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ムコジマメグロ ( リダイレクト:メグロ ) : ウィキペディア日本語版
メグロ

メグロ(目黒〔安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社2008年、319頁。〕、''Apalopteron familiare'')は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目メジロ科メグロ属に分類される鳥類。本種のみでメグロ属を形成する。
== 分布 ==
日本母島向島妹島)〔〔加藤陸奥雄、沼田眞、渡辺景隆、畑正憲監修 『日本の天然記念物』、講談社1995年、679頁。〕固有種〔小原秀雄・浦本昌紀・太田英利・松井正文編著 『動物世界遺産 レッド・データ・アニマルズ1 ユーラシア、北アメリカ』、講談社2000年、104、206頁。〕〔黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科9 鳥類III』、平凡社1986年、158-159頁。〕〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、540頁。〕〔環境省 自然環境局 生物多様性センター
* 絶滅危惧種情報(動物)- ムコジマメグロ -
* 絶滅危惧種情報(動物)- ハハジマメグロ -
〕。
模式標本の産地(模式産地)は小笠原諸島(Bonin Islands)とされているが、記載者であるHeinrich von Kittlitzが訪れたのが父島だったため父島産の個体を基に記載されたと考えられている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メグロ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bonin white-eye 」があります。




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