翻訳と辞書 Words near each other ・ ムテサ2世 ・ ムテバ・キディアバ ・ ムテンカ ・ ムデハル ・ ムデハル様式 ・ ムデルニズマ ・ ムト ・ ムトゥ 踊るマハラジャ ・ ムトゥクワリ川 ・ ムトゥクヴァリ川 ・ ムトゥシャン ・ ムトゥリク ・ ムトウ ・ ムトウ (医療) ・ ムトウ (曖昧さ回避) ・ ムトウハップ ・ ムトウユージ ・ ムトクヴァリ川 ・ ムトト ・ ムトラ Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク ムトゥシャン ： ウィキペディア日本語版 ムトゥシャン ムトゥシャン（　転写：Mutušan、穆圖善、1823年? - 1886年）は清朝の軍人。字は春巌。 満州鑲黄旗人。ナラタ氏（Narata hala、那拉塔氏）。黒龍江チチハル出身。直隷省、山東省、山西省、河南省、安徽省を転戦して、捻軍や太平天国軍と戦い、バトゥルの称号を得た。1862年、ドロンガに従い陝西省に入り、太平天国の陳得才軍を破った。1864年にドロンガが戦死すると、欽差大臣代理、さらに荊州将軍に任じられ、劉蓉とともに陝西省の軍務にあたった。太平天国軍・捻軍・回民蜂起軍と戦い、1866年には陝甘総督代理となった。 1875年、正白旗漢軍都統代理となり吉林で馬賊の討伐にあたった。その後、青州副都統やチャハル都統を歴任した。1879年に福州将軍となり、清仏戦争では左宗棠の軍務を補佐し、長門（連江県琯頭鎮）でフランス軍を破った。1885年、欽差大臣に任命され、東三省で軍務にあたった。死後、果勇の諡号が贈られた。 ==出典== * 『清史稿』巻454・列伝241 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ムトゥシャン」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.