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『テレビ進学塾』(テレビしんがくじゅく)は、1993年5月5日から同年9月15日までTBS系列局で放送されていたTBS製作のクイズ番組である。放送時間は毎週水曜 19:00 - 19:54 (日本標準時)、TBS系全国ネットの放送枠『ムーブ!』で放送。 == 概要 == 芸能人チーム4人と天才小学生チーム4人の2チーム対抗戦で、小学校の学習範囲から出題される4択問題に挑む。 解答席は画面向かって左側が小学生チーム、右側が芸能人チーム。解答席には3色ダイオードの電光表示板と周りに電飾があり、番組オープニングとエンディングでは橙色の文字で「テレビ進学塾」と表示されていた。問題に正解すると緑色の文字で「正解!!」と表示されて電飾が光り、不正解の場合には赤色の文字で「残念!!」と表示された。また、最後の並べかえクイズの時には、橙色の文字で解答者が並び替えた解答が表示(例:A→B→C→D)、制限時間以内に答えられないと橙色の文字で「タイムオーバー」と表示された。 問題の難易度は四谷大塚進学教室が5段階で査定しており、難易度を星の数で表していた。星1個なら「特に易しい問題」、以下2個なら「基本問題」、3個なら「標準問題」、4個なら「難問」、5個なら「超難問」と設定され、難易度の目安としていた。 得点は赤色の7セグで、解答者の頭上に個人の得点表示板、個人得点表示板の上部中央に総合得点表示板、司会者席の頭上に芸能人チームが小学生チームにリードしている・リードされている得点差(芸能人チームがリードしていれば通常表示、リードされているとマイナス表示)を表示する表示板が設置されている。またセットには、10点単位で区切られている得点差を表すランプが各チームの解答席に向かって帯状に並び、各チーム最高1000点差まで表示できるようになっており、小学生チームが赤・芸能人チームが青で表示されていた。同点のラインが司会者席の上部中央に引かれ、芸能人チームがリードすると青色のランプが小学生チームのエリアに入り、小学生チームがリードすると赤色のランプが芸能人チームのエリアに入った。 この番組は同じくTBSが製作する『オールスター感謝祭』の演出やシステムを流用しており、解答用のキーパッドスタジオの観覧席、出題画面や効果音など、オールスター感謝祭の物を最大限に使っていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「テレビ進学塾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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