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メイク・ミー・ア・スター : ミニ英和和英辞書
メイク・ミー・ア・スター[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

メイク・ミー・ア・スター ( リダイレクト:Make Me A Star ) : ウィキペディア日本語版
Make Me A Star[めいく みー あ すたー]

Make Me A Star』(メイク・ミー・ア・スター)は、THE SQUAREの3枚目のアルバムである。1979年6月21日にリリースされた。
== 解説 ==
スクェアにとって3枚目のオリジナルアルバムである。当時のジャズ・シーンではフュージョン・ブームの最中であり、このアルバムでも前2作同様ジャズの1ヴァリエーションとしてのフュージョン・ミュージックが展開されている。当時の日本のジャズ界では渡辺貞夫がフュージョンシーンで圧倒的な人気を博し、その後をギタリストの渡辺香津美が追い、さらにデビュー1年目のスクェアが若手フュージョングループとしてジャズファンから人気を集めるという構図であった。
前作『Midnight Lover』までメンバーだったギタリストの御厨裕二が退団し、7人組から6人組となっている。全曲をリーダーの安藤正容が作曲しており、4曲目に収録されている「STIFF NAILS」はその後ライヴのオープニングでしばしば演奏された。またラストに収録されている「TEXAS KID」は初期のスクェアを代表する楽曲で、タイトルのせいかカントリー・ミュージックの影響も見られる。
このアルバムを最後にキーボーディストの宮城純子とドラマーのマイケル河合が退団し、後任のキーボーディストに久米大作が、ドラマーに青山純が加入することになる。また、リーダーでギタリストの安藤正容とサクソフォーンリリコンを担当する伊東毅(現・伊東たけし)、パーカッショニストの仙波清彦はこのアルバムまでは本名で活動していたが、次作『Rockoon』からは芸名(ただし、本名を仮名書きにしただけ)で活動することになる(なお仙波清彦は『セんバきヨひコ』と改名するものの後に再び改名して2009年現在本名で活動)。
タイトル曲『MAKE ME A STAR』は当時ソニーの音声多重カラーテレビ、「ステレオトリニトロン」のCMに起用された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Make Me A Star」の詳細全文を読む




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