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メイプルハーバー・弥次喜多ライナー : ミニ英和和英辞書
メイプルハーバー・弥次喜多ライナー[た]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
弥次 : [やじ]
 【名詞】 1. hooting 2. jeering 3. heckling
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 
: [た]
  1. (n,pref) multi- 

メイプルハーバー・弥次喜多ライナー ( リダイレクト:メイプルハーバー ) : ウィキペディア日本語版
メイプルハーバー[た]

メイプルハーバーは、神奈川県横浜市東京都町田市広島県福山市東広島市広島市を結ぶ夜行高速バス路線である。
この項目では横浜 - 広島間を中国自動車道経由で運行されていた赤いくつ号(あかいくつごう)及び、メイプルハーバーと同区間を昼行運行していた弥次喜多ライナー(やじきたライナー)、同区間を夜行運行するハイグレード増発便「ドリームスリーパー」についても一括して説明する。
席は全便座席指定制。乗車前にあらかじめ乗車券を購入しなければならない(ローソンファミリーマートでも予約ができる)が、当日空席がある場合に限り、予約なしで乗車できる。
== 横浜 - 広島間高速バスの歴史 ==

* 1989年:横浜・町田 - 三次・広島間に夜行便の「赤いくつ号」が神奈川中央交通中国ジェイアールバスの2社により運行開始。
* 1997年:「赤いくつ号」を廃止。
* 1997年12月26日:横浜・町田 - 福山・広島間に夜行便の「メイプルハーバー」が中国バス・中国ジェイアールバスの2社により運行開始。
* 2004年11月14日未明:横浜発広島行きの中国バス担当便のバス(福山200か10)が全焼するという事故が発生する。死傷者はなし。
* 2005年10月5日:姉妹路線として横浜・町田 - 福山・広島間に昼行便の「弥次喜多ライナー」が中国バスの1社単独で運行開始。
* 2006年5月20日:昼行便の「弥次喜多ライナー」を廃止。
* 2006年12月22日:旧・中国バスの事業廃止により、同社担当便を新・中国バス(両備バスの100%子会社)に移管。
* 2007年9月30日:この日の出発便をもって、中国ジェイアールバスが本路線の運行から撤退(ただし広島側の予約・発券業務については今後も継続)。
* 2007年10月1日:この日の出発便より中国バスの単独運行となる。
* 2011年9月23日:この日の出発便より3列シート車から4列シート新車(電源コンセント付き)に変更し、料金も変更。
* 2011年12月21日:この日の出発便より3列シート車に戻し、料金も戻す。
* 2012年8月29日:2列シート仕様の新型ヒュンダイ・ユニバースを導入し、ハイグレード増発便「DREAM SLEEPER(ドリームスリーパー)」として運行開始。
* 2013年11月9日テレビ朝日のバラエティ番組「お願い!ランキングGOLD」の「バス通が乗ってほしい!と思う夜行バスランキング」において、ドリームスリーパーが1位を獲得する。
* 2014年4月1日:消費税率改定に伴い運賃値上げを実施。同時に、「メイプルハーバー」停車地に倉敷インターチェンジ岡山インターチェンジを追加し、両備ホールディングスでの予約・発券取扱いを開始。
* 2014年6月1日:メイプルハーバーに新型ヒュンダイ・ユニバースを導入。これにより、両路線は全便ヒュンダイ・ユニバースで統一された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メイプルハーバー」の詳細全文を読む




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