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メガン・ショーネシー : ミニ英和和英辞書
メガン・ショーネシー[めが]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

メガ : [めが]
 【名詞】 1. mega- 2. 10^6 3. (P), (n) mega-/10^6
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

メガン・ショーネシー : ウィキペディア日本語版
メガン・ショーネシー[めが]

メガン・ショーネシー(Meghann Shaughnessy、1979年4月13日 - )は、アメリカバージニア州リッチモンド出身の女子プロテニス選手。2007年全米オープン混合ダブルスで、インドリーンダー・パエスと組んで準優勝した。WTAツアーでシングルス6勝、ダブルス17勝を挙げた。自己最高ランキングはシングルス11位、ダブルス4位。フォアハンド・ストローク、バックハンド・ストロークとも両手打ちの選手で、強力なサービスを最大の武器にした。
== 来歴 ==
1996年4月にプロ入り。ジュニア選手のトーナメントでは、1996年全仏オープンのジュニア女子シングルスでアメリ・モレスモフランス)に敗れた準優勝がある。2000年から急成長を始め、年初のニュージーランドオークランド大会でベスト4に入ると、4月にはフロリダ州のウェストパームビーチ、サラソータで行われたツアー下部のサーキット2大会で優勝。同年10月にはチャイナ・オープン決勝でイロダ・ツルヤガノワウズベキスタン)を7-6(2),7-5のストレートで下しツアー初優勝。これらの活躍から前年シーズン終了時に97位だったシングルスランクがシーズン終了時には39位にまで大幅に上昇した。
2001年は更なる飛躍の年となり、全仏オープンウィンブルドンで4回戦に進出。9月にカナダケベックシティ大会の決勝でイバ・マヨリクロアチア)を破ってツアー2勝目を挙げた。この年は他にも2月のアリゾナ州スコッツデール大会、4月のドイツハンブルク大会でも準優勝の成績を収めるなどの活躍により、初めて世界ランキング20位以内に入った。また女子テニス国別対抗戦・フェドカップのアメリカ代表選手としても2002年2003年の2年間務めている。
2003年1月、ショーネシーはオーストラリアキャンベラの大会でツアー3勝目を挙げ、直後の全豪オープン4大大会の自己最高成績を出し、ベスト8に進出した。その準々決勝では第1シードのセリーナ・ウィリアムズに 2-6, 2-6 で敗れた。この年は全仏オープン3回戦で杉山愛日本に敗れ、全米オープン4回戦ではキム・クライシュテルスベルギー)に敗れている。
メガン・ショーネシーのテニス経歴は、シングルスでは2003年がベスト・シーズンであったが、2004年からダブルスに活路を見出し、ナディア・ペトロワロシア)とペアを組んでダブルス年間7勝を挙げた。その中には、女子テニス年間最終戦・WTAツアー選手権のタイトルも含まれている。2006年度もダブルスで2勝を記録した。
2007年全米オープン混合ダブルス部門で、ショーネシーはリーンダー・パエスインド)と組み、初めて4大大会決勝戦の舞台を踏んだ。この決勝戦ではベラルーシペアのマックス・ミルヌイ&ビクトリア・アザレンカ組に 4-6, 6-7 で敗れて準優勝になった。2008年からは左膝の故障に悩み試合出場が散発的になり、2010年からはダブルスに専念して出場していたが、2011年ウィンブルドン選手権を最後に公式試合から遠ざかっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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