翻訳と辞書
Words near each other
・ メタルギア ライジング リベンジェンス
・ メタルギア2
・ メタルギア2 ソリッドスネーク
・ メタルギアRAY
・ メタルギアREX
・ メタルギアの用語集
・ メタルギアアシッド
・ メタルギアアシッド2
・ メタルギアアーケード
・ メタルギアオンライン
メタルギアシリーズ
・ メタルギアシリーズにおける年表
・ メタルギアシリーズの用語一覧
・ メタルギアシリーズの登場人物
・ メタルギアシリーズの装備一覧
・ メタルギアソリッド
・ メタルギアソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット
・ メタルギアソリッド HDエディション
・ メタルギアソリッド スネークイーター
・ メタルギアソリッド ソーシャルオプス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

メタルギアシリーズ : ミニ英和和英辞書
メタルギアシリーズ[めた]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

メタ : [めた]
 【名詞・形容詞】meta
ギア : [ぎあ]
 【名詞】 1. gear 2. (n) gear
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

メタルギアシリーズ : ウィキペディア日本語版
メタルギアシリーズ[めた]

メタルギアシリーズ (METAL GEAR series) は、コナミデジタルエンタテインメント(KDE。旧・コナミ)が販売しているステルスゲームメタルギア』およびシリーズ作品〔名目上ではアクションゲームまたはタクティカルエスピオナージアクション(戦術諜報アクション)と記されている。〕の総称である。コナミを代表する作品として紹介されることが多い。
== 概要 ==
第一作『メタルギア』は、後にシリーズの監督を務める、1986年にコナミに入社したゲームプランナー小島秀夫が「監督」として手がけたゲームである。発売されたのは翌年1987年で、隠れることをゲームの趣旨とするステルスゲームと呼ばれるジャンルを大きく広め、その日本初とされる作品としても名高い。1990年には続編『メタルギア2 ソリッドスネーク』を発売した。全世界シリーズ累計出荷本数は3240万本を超える。
1998年9月3日に『メタルギアシリーズ』の第3作として発売された、『メタルギアソリッド』は、米「フォーチュン」誌により「20世紀最高のシナリオ」と称され、全世界で600万本を売り上げる人気作となった。これ以降、『メタルギアソリッド』の続編が作られるようになる。
略称は「メタルギア」の場合『MG (METAL GEAR)』、「メタルギアソリッド」の場合『MGS (METAL GEAR SOLID)』となる。なお、MGSに関してはMGSがそれぞれ「MEME(ミーム : 文化的遺伝子)」、「GENE(ジーン : 遺伝子)」、「SCENE(シーン : 時代)」の頭文字とされる場合もあり、これはシリーズ第3作から第5作までのテーマを象徴している(対応は『MGS2』・『MGS』・『MGS3』の順)。ただし、これら用語の頭文字を合わせた結果、偶然「MGS」となっただけであり、意図して「MGS」となるような組み合せを選んだのではないとしている〔「電撃PlayStation」Vol.293の特別付録DVDのインタビュー〕。また、ゲームの発売前トレーラーやCMなどで「メタル」という略称も用いられている。
小島は『メタルギアソリッド』以降のシリーズの大きなテーマとしては、「遺伝子操作」「反戦反核」を伝えること、とインタビューで言っており、それが「説教くさくなる」というプレイヤーの批判は承知で、メタルギアシリーズには「反戦反核」のメッセージを可能な限り取り入れたいと語っている〔『僕の体の70%は映画でできている』ソニー・マガジンズ〕。
なお小島は2015年12月にKDEを退社した。現在シリーズの今後についてKDEからの公式な発表はない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メタルギアシリーズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.