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メターウロ川 : ミニ英和和英辞書
メターウロ川[めた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

メタ : [めた]
 【名詞・形容詞】meta
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

メターウロ川 ( リダイレクト:メタウロ川 ) : ウィキペディア日本語版
メタウロ川[めたうろかわ]

メタウロ(Metauro)は、イタリアマルケ州を流れる全長110kmのである。
マルケ州でもっとも長い川だとされていた〔実際には115kmのトロント川が首位。ただし支流メータ川を水源として含めた場合には全長は合計121kmに達する。〕。平均水量(約21立方メートル毎秒)と流域面積(1,325平方キロ)は一位である。〔,
== 流路 ==
アルペ・デッラ・ルーナモンテ・ネローネ(1,526m)とモンテ・カトリア(1,702m)との間に源を発する。
川の名前(ラテン語ではメタウルス)は、二つの主な水源となっている支流であるメータ川(標高1,044mのアペニン山脈にあるボッカ・トラバリア峠から流れる)とアウロ川(標高1,384mのモンテ・マッジョーレから流れる)のそれぞれの名前をつなげたものである。
上中流域はサンタンジェロ・イン・ヴァードウルバーニアフェルミニャーノの各地を流れ、フォッソンブローネ付近では自然の渓谷「フォッラ・ディ・サン・ロレンツォ」などを潤し、主な支流であるカンディリアーノ川を左岸に受けとめる。
広い谷を流れながらモンテマッジョーレ・アル・メタウロに流れ着き、ここから平野となる。ここにはファーノの街に向かう運河の水を供給するために人工の柵が設けられている。街の人口が集中している地区の南東を経て、アドリア海に注ぐ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メタウロ川」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Metauro 」があります。




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