翻訳と辞書
Words near each other
・ メデューズ号の筏事件
・ メデラン
・ メデリン
・ メデーア
・ メト
・ メトイコイ
・ メトイコス
・ メトゥザレム王子
・ メトカチノン
・ メトカフ
メトカルバモール
・ メトカルフィア (小惑星)
・ メトカルフェの法則
・ メトカーフ
・ メトカーフの法則
・ メトカーフ郡
・ メトカーフ郡 (ケンタッキー州)
・ メトキサミン
・ メトキサレン
・ メトキシ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

メトカルバモール : ミニ英和和英辞書
メトカルバモール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

メトカルバモール : ウィキペディア日本語版
メトカルバモール[ちょうおん]

メトカルバモール(Methocarbamol)骨格筋痙攣緊張を鎮めるために用いられる中枢性骨格筋弛緩剤の一つである〔
〕。
== 概要 ==
メトカルバモールは骨格筋弛緩作用と弱い鎮静作用を持つ中枢神経抑制薬である。メトカルバモールを含む中枢性筋弛緩剤は、オピオイド系鎮痛薬が効きにくい筋肉の痙攣・緊張痛の緩和に用いられる。メトカルバモールは、規定用量では主に脊髄の介在神経(神経細胞同士の連絡をする神経)を選択的に遮断して神経の興奮の伝達を抑制することにより異常に興奮・緊張している骨格筋のみを弛緩・鎮静し、正常な筋肉の運動には影響を与えない。メトカルバモールはプロパンジオール誘導体の中枢神経抑制薬であるグアイフェネシンのカルバミン酸エステルであり、体内で代謝産物としてグアイフェネシンを生成する〔


〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メトカルバモール」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.