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メフメド・パシャ・ソコロヴィチ橋 : ミニ英和和英辞書
メフメド・パシャ・ソコロヴィチ橋[はし, きょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 

メフメド・パシャ・ソコロヴィチ橋 ( リダイレクト:ソコルル・メフメト・パシャ橋 ) : ウィキペディア日本語版
ソコルル・メフメト・パシャ橋[そこるるめふめとぱしゃきょう]

ソコルル・メフメト・パシャ橋トルコ語:)、メフメド・パシャ・ソコロヴィッチ橋セルビア語ボスニア語クロアチア語:)は、ボスニア・ヘルツェゴビナ東部、スルプスカ共和国の町ヴィシェグラードにあるで、市内を流れるドリナ川に架かっている。オスマン帝国の宮廷建築家だったミマール・スィナンが16世紀末に手がけた橋で、当時のオスマン帝国の建築水準の高さを例証する産業遺産として、2007年にユネスコ世界遺産に登録された。ボスニア・ヘルツェゴビナの世界遺産としては2例目の登録で、最初の登録物件であるスタリ・モストと同じく、橋の世界遺産である。
橋の名前は、この橋の建築を命じた大宰相ソコルル・メフメト・パシャ (Sokollu Mehmet Paşa) に由来する。
全長は 179.5 m で、11の石組みのアーチから成っている。これらのアーチは、20世紀の二度の世界大戦で壊滅的な被害を受けたが、その後再建されて今に至る。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中のヴィシェグラードの虐殺Višegrad massacre、1992年)では惨劇の現場にもなった。
== 文学 ==
ユーゴスラビアのノーベル文学賞受賞作家イヴォ・アンドリッチの代表作『ドリナの橋』は、このソコルル・メフメト・パシャ橋を舞台にした歴史小説である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ソコルル・メフメト・パシャ橋」の詳細全文を読む




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