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メモリデバッガ メモリデバッガ(英: memory debugger)とは、動的メモリの確保や開放により生じるメモリリークやバッファオーバーランなどのバグを探し出すためのプログラミングツールである。マネージコードなどのガベージコレクションを備えた言語で記述されたプログラムでも、たとえばコレクションに格納されたままのリファレンスによるメモリリークといった問題が存在するためメモリデバッガが必要な場合がある。 ==メモリデバッガツール== 下のリストはメモリデバッグを行う際有用なツールやライブラリの一覧である。プロファイラをメモリデバッガと併用する場合もある。 *AntiC *AQtime *Bcheck *BoundsChecker *DebugDiag *Debug_new *Deleaker *dmalloc *Dynamic Leak Check *Electric Fence *Fortify *libcwd *libumem *MemCheck *MemoryScape (TotalView の一部) *Memwatch *mpatrol memory handling library *mtrace *Parasoft's Insure++ *IBM Rational Purify *RootCause *SPlint *Valgrind *Visual Leak Detector *WinDBG *YAMD
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「メモリデバッガ」の詳細全文を読む
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