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メラミン樹脂(メラミンじゅし、 melamine resin)とは、アミノ樹脂に属する熱硬化性樹脂でメラミンとホルムアルデヒドとの重縮合により製造される合成樹脂である〔赤川正信、「メラミン樹脂」、『世界大百科事典』、CD-ROM版、1998年〕メラミン–ホルムアルデヒド樹脂とも言う〔I.Updgraft, S.Moore, W.Herver,P.Ros「アミノ樹脂とプラスチック」、『カーク・オスマー化学大辞典』、丸善、1988〕。 メラミン樹脂はメラミンとホルムアルデヒドとから直接製品とするのではなく、両者をアルカリ条件下で縮合させたメチロールメラミンを加工品原料とする。メチロールメラミンは加熱すると重縮合を起こし、網目状に架橋することで熱硬化樹脂となる。相溶性を増大させる目的でベンゾグアナミンが添加される場合もある>〔。 == 加工 == 多くの場合はメラミン樹脂はメチロールメラミンを溶剤に溶かし、紙などの充填剤に染み込ませた物を積層ないしは圧縮成形した後に加熱硬化させて製品とする。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「メラミン樹脂」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Melamine resin 」があります。 スポンサード リンク
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