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メロヴィクス
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メロヴィクス
メロヴィクス(メロヴィウス、Merovech / Meroveus / Meroviusなどと綴られる)は、フランク王国のメロヴィング家の始祖とされる、半ば伝説的な人物。5世紀中頃にフランク人のサリ族を率いた王で、451年のカタラウヌムの戦いでアエティウスの率いる西ローマ帝国軍に従い、フン族を敗った。557年頃に死に、息子のキルデリック(フランク王国の初代国王となるクロヴィス1世の父)が後を継いだとされる。具体的に知られるのは以上だけで、後にメロヴィング家の始祖(メロヴィングの語源)とされ、海神の子孫とする伝説()などが流布した。またサリ=フランク族の王としては同時期に)が活躍しており、メロヴィクスはクロディオの息子ともいわれるが、確実な情報はない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「メロヴィクス」の詳細全文を読む
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