翻訳と辞書
Words near each other
・ メーワン
・ メーワート
・ メーワール王国
・ メーワーン
・ メーワーン郡
・ メーン
・ メーンカー・ガンディー
・ メーンカー・ガーンディー
・ メーンシコフ
・ メーンストリート
メーンズ・コルテベークの式
・ メーンバンク
・ メーンバンク制
・ メーンライ
・ メーンラーイ
・ メーン・イベント
・ メーン・レッドクロウズ
・ メーン・レッドクローズ
・ メーン州
・ メーヴァ (小惑星)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

メーンズ・コルテベークの式 : ミニ英和和英辞書
メーンズ・コルテベークの式[めーんずこるてべーくのしき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 

メーンズ・コルテベークの式 : ウィキペディア日本語版
メーンズ・コルテベークの式[めーんずこるてべーくのしき]
生体力学におけるメーンズ・コルテベークの式()とは、脈波伝播速度(pulse wave velocity, PWV)と動脈壁の増分弾性係数(incremental elastic modulus)との関係を表した式である。この関係式はアドリアン・メーンズとディーデリック・コルテベークによりそれぞれ独立に発表された。
この関係式は運動の第2法則といくつかの単純化のための仮定を用いて導かれ、下記のように表される。
:PWV = \sqrt
メーンズ・コルテベークの式の述べるところは、血管壁の壁厚 ''h'' の血管の半径 ''r'' と血液密度 ρ に対する比が一定である時、脈波伝播速度 PWV は増分弾性係数 ''E''inc の平方根に比例するというものである。但し、動脈壁は等方的であり血圧による等積変化を受けるものと仮定する。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メーンズ・コルテベークの式」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.