翻訳と辞書
Words near each other
・ モスコミュール
・ モスコヴィア
・ モスコヴィヤ
・ モスコ・ミュール
・ モスコー
・ モスコー (アイダホ州)
・ モスコー (曖昧さ回避)
・ モスコーソ
・ モスコーニ・センター
・ モスコーフスキー駅
モスコーミュール
・ モスコーヴィヤ
・ モスコー・ウォーター・ドッグ
・ モスコー・ミュール
・ モスコー・レトリーバー
・ モスコー・ロングヘアード・トイ・テリア
・ モスゴジラ
・ モスソガイ
・ モスタガネム県
・ モスタガーネム県


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

モスコーミュール : ミニ英和和英辞書
モスコーミュール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

モスコーミュール ( リダイレクト:モスコー・ミュール ) : ウィキペディア日本語版
モスコー・ミュール[ちょうおん]

モスコー・ミュール(Moscow Mule)とはオールデイカクテル(食前食後を問わず飲めるカクテル)として、非常にメジャーなスタンダードカクテルの一つ。モスコー・ミュールとは「モスクワラバ」という意味があり、「ラバに蹴飛ばされたように」効いてくる、強いウォッカベースのカクテルであることを表す。なお名称にクーラーとは付いていないが、クーラーの一種である〔山本祥一朗 監修 『カラー図解 カクテル』 成美堂出版 1994年12月10日 ISBN 4-415-07873-7〕。
== 由来 ==
1940年代初頭、ハリウッドのジャック・モーガンというバーテンダーがイギリスのリキュールである「ピムス NO.1」を使ったカクテルのために大量に仕入れたジンジャービアの在庫を処分するために考案したとされている説と、1946年スミノフブランドのウォッカの販売促進のため、スミノフを使った手軽に作れるカクテルを製造元のヒューブライン社が紹介したため広がったという説、あるいはジャック・モーガンとヒューブライン社が組んで広めた、とされる説が有名。
また、本式では銅のマグカップに入れて提供されるものである。今日でも本格的なバーではそのようにして出されているのは、ジャック・モーガンの友人が器を銅のマグカップにすることを提案し、それが広まったとされているからである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モスコー・ミュール」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Moscow mule 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.