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モダンチョキチョキズ(Modern Choki Chokies)は、1989年から1997年に活動していた日本・大阪のエンターテイメントバンド。モダチョキと略される。 == 概要 == 1989年に前身であるもんもんクラブの矢倉邦晃を中心に結成され、1992年にメジャーデビュー。メンバーは不定であり、その時々(ライブなどの構成)に応じて変動する。メインボーカルの濱田マリは「一番多いときで200人くらい」と発言していたが、活動初期はライブの前列で一体となって踊っていたファンがいつの間にかメンバーになっていた(ヌルピョンが代表格)ということもあり、正確な人数は「メンバー自身誰も知らない」という。その形態から、自ら「音楽性アメーバ集団」と称していた。テレビ東京系の深夜番組「モグラネグラ」で視聴者から新メンバーを募るオーディションを行ったのだが、その際応募者全員を合格にしたという逸話がある。また、就職により公務員になった者も一部いるが、公務員には副業禁止規定が存在する手前、バンドとしての活動はタダ働きであったという。 『音の百貨店』を自称。ボーイズ(音楽漫談)の要素を取り入れたコミックソング中心の楽曲であるが、ロック・ファンクから歌謡曲・ドドンパまで多岐に及ぶジャンルを難なくこなす。ライブでは関西風のコテコテの色合いが強いコントやパフォーマンス(詩の朗読・ダジャレなど)なども披露していた。本人らが出演した深夜番組やカルビーのCMソングで注目を浴び、ドラマやバラエティ番組などの主題歌を数多く手がける。 1997年に活動休止。濱田をはじめ、メンバーはそれぞれの活動を続けている。活動停止後も、ヒット曲「ジャングル日和」がはなまるマーケット(TBS系列)に使用されるなど、楽曲は多くのTV番組で現在もBGMに使われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モダンチョキチョキズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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