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モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ : ミニ英和和英辞書
モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ : ウィキペディア日本語版
モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ

モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ(Modern Life Is Rubbish)はイギリスオルタナティヴ・ロックバンドブラーの2ndアルバム。
当初、XTCのアンディ・パートリッジがプロデュースしていたが、レコード会社から音楽性の違いにより解任されている。
==トラックリスト==
作詞・デーモン・アルバーン、作曲・アルバーン、グレアム・コクソンアレックス・ジェームスデイヴ・ロウントゥリー。特筆のない限り、スティーブン・ストリートによるプロデュース。
# フォー・トゥモロー - ''For Tomorrow'' – 4:18
#:アルバム制作の終盤、フード・オーナーのデビッド・バルフェからシングル向きの曲がないと指摘され、デーモンがクリスマス・イブの夜に急きょ徹夜で作った曲。全英28位とセールス的には振るわなかったものの、XTCやキンクスを思わせる捻くれたメロディー、ストリングスとブラス・セクションなどを取り入れたポップなサウンドは、「ブリットポップ」の精神をもっとも良く表す曲であると言われる。サビの"La La La"は世界中の人々が歌えるようにと取り入れられた。2012年にシングル曲でモチーフとされた高速道路・ウエストウェイが、歌詞に登場する。
# ''Advert'' – 3:43
# ''Colin Zeal'' – 3:14
# ''Pressure on Julian'' – 3:30
# ''Star Shaped'' – 3:25
# ''Blue Jeans'' – 3:53
# ケミカル・ワールド - ''Chemical World'' – 4:02
インターミッション - ''Intermission'' – 2:27
#:グレアムの冴え渡ったギターリフや歯切れの良いリズムが特徴のポップ・チューン。「フォー・トゥモロー」に続き、アメリカのレーベルSBKやフードから、今度はアメリカ向きのシングル曲がないと言われて作られた。デーモンは皮肉もこめてデモ・トラックの名前を「アメリカーナ」にしていたという。アルバムバージョンの他に、アメリカバージョンもレコーディングされている。「インター・ミッション」は、スティーブン・ストリート、ジョン・スミス、ブラーによるプロデュース。
# サンディー・サンディー - ''Sunday Sunday'' – 2:36
#:シングル曲。スティーヴ・ラヴェルによるプロデュース。
# ''Oily Water'' – 4:59
#:スティーブン・ストリート、ブラーによるプロデュース。
# ''Miss America'' – 5:34
#:スティーブン・ストリート、ジョン・スミス、ブラーによるプロデュース。
# ''Villa Rosie'' – 3:54
#:スティーヴ・ラヴェルによるプロデュース。
# ''Coping'' – 3:23
# ''Turn It Up'' – 3:21
# ''Resigned'' – 5:13
''Commercial Break'' – 0:56
#:スティーブン・ストリート、ジョン・スミス、ブラーによるプロデュース。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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