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モバイルムービー形式 : ミニ英和和英辞書
モバイルムービー形式[しき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
形式 : [けいしき]
 【名詞】 1. (1) form 2. formality 3. format 4. (2) appearance 5. mode 6. (3) math expression 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 

モバイルムービー形式 ( リダイレクト:メモリースティックビデオ ) : ウィキペディア日本語版
メモリースティックビデオ[しき]
メモリースティックビデオは、メモリースティックに映像コンテンツを記録・再生する規格の総称である。「メモリースティックビデオ形式」などとも呼ばれる。主に個人で撮影した映像コンテンツなどを扱う「メモリースティックビデオファイルフォーマット」と、デジタル放送を録画した番組など保護が必要な映像コンテンツを扱う「メモリースティックセキュアビデオファイルフォーマット」がある。なお、事実上の前身規格である「モバイルムービー形式」についても本項で詳述する。
== モバイルムービー形式 ==

=== 概要 ===
モバイルムービー形式は、2003年にソニーが策定した、メモリースティック上で映像コンテンツを扱うアプリケーションフォーマットである。映像コーデックはMPEG-4 Advanced Simple Profile、音声はMPEG-4 AAC LCを使用し、フォーマットはApple社のQuickTimeコンテナを使用した。ソニーのテレビ「WEGA」やパーソナルコンピューター、専用のレコーダーなどでメモリースティックに録画し、PDA「CLIE」やモバイルムービー対応携帯電話などで視聴するというスタイルだった。著作権保護技術は取り入れられておらず、録画できるコンテンツはアナログテレビ番組などコンテンツ保護の必要ないものに限られる。
当初は順調に対応機器が広がったものの、PlayStation Portableの登場を契機に後述するメモリースティックビデオ形式に取って代わられ、登場からわずか1年で規格は打ち切りとなった。理由についてソニーは明言していないものの、セキュアコンテンツに対応するにあたってQuickTimeコンテナがApple製であることからソニーの著作権保護技術との整合性がとれなかった可能性や、ライセンス契約の問題が指摘されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メモリースティックビデオ」の詳細全文を読む




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