|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ビス : [びす] 1. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis) 2. -bis (again, second version) (fr: bis) 3. BIS (Bank of International Settlements) 4. (fr:) (n) (1) screw (fr: vis)/(2) -bis (again, second version) (fr: bis)/(3) BIS (Bank of International Settlements)
モビリオスパイク(Mobilio spike)は、本田技研工業がかつて生産、販売していたトールワゴン型の小型乗用車である。 == 概要 == モビリオの派生車種として、シャシおよびボディは初代フィットをベースとしたグローバルスモールプラットフォームを使用しており、趣味を楽しむための車というコンセプト〔S-MXと同様に趣味性の高いコンセプトの車両であることから、事実上の後継車と思われることもあるが、直接の繋がりはなく、実質的には別物の車である。〕に沿って、3列目シートを廃した5人乗りのトールワゴンである。 ファミリーのユーザーを重視したモビリオに対しモビリオスパイクは趣味の道具であることを重視したため、リアクオーターウインドウがあった箇所に小物入れを用意したり〔オプションとしてこの部分に取り付けるトランクボックスとサブウーファーが用意されている。〕、テールランプをリアバンパー内に埋め込みリヤゲート幅をより広げるなど、独自の仕様および装備が設定されている。乗車定員は5人であるが、モビリオより全長は55mm長い。 後席のドアは、モビリオと同様の左右両側スライドドア〔他車種とはレバーのヒンジ位置が異なるため、知らない人は戸惑うことがある。〕であり、スライドドアの窓は、パワーウィンドウではなく留め具で開閉する窓を採用している。 内装は、前席がモビリオとは異なりベンチシートとなっており、後席もフィットと同様の折り畳み機構を備えており、燃料タンクを前席の下に配置しているため、前に倒すと荷物室と一体となり、段差のない広いスペースとなる。 搭載されるエンジンは、L15A型 1.5L SOHC VTECエンジン(110PS)1種類のみである。変速機はCVTのみであるが、グレードによっては手動操作で7段階に変速比を変えられる仕組みを備える。 リヤエンブレムは「Spike」ロゴのみが配される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホンダ・モビリオスパイク」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Honda Mobilio Spike 」があります。 スポンサード リンク
|