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moyamoya disease =========================== ・ 病 : [やまい] 【名詞】 1. illness 2. disease
もやもや病(もやもやびょう、〔 モヤモヤ(モィヤモィヤ)・ディズィーズ〕〔Moyamoya disease (Cambridge Dictionaries Online)〕)は、脳底部に異常血管網がみられる脳血管障害。脳血管造影の画像において、異常血管網が煙草の煙のようにモヤモヤして見えることからこの病名となっている。 かつてはウィリス動脈輪閉塞症(ウィリスどうみゃくりんへいそくしょう)が日本における正式な疾患呼称だったが、2002年度(平成14年度)より現在の呼称が正式になっている。 == 定義(概念) == もやもや病の本質的な病態は、内頸動脈終末部の進行性狭窄・閉塞である。もやもや血管は主幹動脈の閉塞により代償的に穿通枝などが異常に拡張した側副血行路である。診断基準によれば脳血管造影で以下の所見を呈するものをいう。 * 頭蓋内内頸動脈終末部、前・中大脳動脈近位部に狭窄または閉塞がある * 狭窄または閉塞部分付近に異常血管網が発達している * このような現象が両側性に見られる 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「もやもや病」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Moyamoya disease 」があります。 スポンサード リンク
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