翻訳と辞書
Words near each other
・ モラビト
・ モラフスケ・トプリツェ
・ モラフチェ
・ モラベックのパラドックス
・ モラミド中間体
・ モラモラソフトウェア
・ モラリスト
・ モラリスト (お笑いコンビ)
・ モラル
・ モラル (脚本家・演出家)
モラルの不安の映画
・ モラルセンス
・ モラルセンス学派
・ モラルセンティメント
・ モラルト
・ モラルハザード
・ モラルハラスメント
・ モラルパニック
・ モラルポスト
・ モラルリスク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

モラルの不安の映画 : ミニ英和和英辞書
モラルの不安の映画[もらるのふあんのえいが]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふ]
  1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix
不安 : [ふあん]
  1. (adj-na,n) anxiety 2. uneasiness 3. insecurity 4. suspense 
映画 : [えいが]
 【名詞】 1. movie 2. film 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

モラルの不安の映画 : ウィキペディア日本語版
モラルの不安の映画[もらるのふあんのえいが]
モラルの不安の映画:Kino moralnego niepokoju) は、ポーランド映画界における1976年から1981年までの一部の映画を表す名称である。
== 概要 ==
アンジェイ・ワイダクシシュトフ・ザヌーシ1975年グダニスクで開催した共産主義体制の映画検閲を非難するフォーラムをきっかけに巻き起こった。ワイダの『大理石の男』(1977年)やザヌーシの『保護色』(1977年)、クシシュトフ・キェシロフスキの『アマチュア』(1979年)などが代表作である。ただし、キェシロフスキは自身の作品を政治的文脈から批評されることに抵抗感を示した。
1980年以降の連帯運動とともにこれらの映画も国際的に評価されるようになり、連帯への支持を表明したワイダの『鉄の男』(1981年)は第34回カンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞した。しかし、同年に公布された戒厳令によってその勢いは収束。アグニエシュカ・ホラントなどは国外での映画製作に移行した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モラルの不安の映画」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.