翻訳と辞書
Words near each other
・ モラレス
・ モラレッハ・デル・ビーノ
・ モラロジー
・ モラロジー研究所
・ モラン
・ モラング
・ モランセンゴ
・ モラント岩礁
・ モラント湾の暴動
・ モラント諸島
モランノン
・ モランビーク=サン=ジャン
・ モランボン
・ モランボン株式会社
・ モランボン楽団
・ モラン・アティアス
・ モラン・ソルニエ
・ モラン市場
・ モラヴァ
・ モラヴァ川


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

モランノン : ミニ英和和英辞書
モランノン[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

モランノン ( リダイレクト:黒門 (トールキン) ) : ウィキペディア日本語版
黒門 (トールキン)[くろもん]
黒門Black gate)は、J・R・R・トールキン指輪物語に登場する、冥王サウロンの国モルドールの北を守護する要塞である。シンダール語ではモランノンMorannon)。
黒門は元来、サウロンがエルフと人間の最後の同盟に敗北した後、打ち捨てられたモルドールを見張る為にドゥーネダインによって建造されたものだった。だが時代が下りゴンドールの国力が衰えてくると、黒門は放置されるようになり、やがて密かに帰還してきたサウロンの下僕の手に落ちた。
第三紀3019年、指輪所持者がモルドールへ入る道を求めてここにたどり着いた時には既に、無言の圧力と視線を持ったモルドール防衛の要と化していた。黒門は両脇に二つの歯の塔であるナルホストNarchost 「炎の歯」の意)とカルホストCarchost 「牙の塔」の意)を持った、三つのアーチ扉のあるただ一つの巨大な鉄の門であった。
その後には西軍の総攻撃と、それを迎え撃つモルドール軍によるモランノンの合戦の舞台となり、この戦いの最中に指輪所持者の使命は達成された。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「黒門 (トールキン)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.