翻訳と辞書
Words near each other
・ モロボシ・ダン
・ モロミ
・ モロモノの事情
・ モロワリ県
・ モロン
・ モロンオオカブト
・ モロンシロカブト
・ モロンダバ
・ モロン空軍基地
・ モロ・イスラム解放戦線
モロ・キャッスル号火災事故
・ モロー
・ モロー (小惑星2277番)
・ モロー (小惑星7904番)
・ モローキオ
・ モローゾフ
・ モローニ
・ モローロ
・ モロー博士の島
・ モロー反射


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

モロ・キャッスル号火災事故 : ミニ英和和英辞書
モロ・キャッスル号火災事故[もろ きゃっするごうえんじょうじこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火災 : [かさい]
 【名詞】 1. conflagration 2. fire 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
事故 : [じこ]
 【名詞】 1. accident 2. incident 3. trouble 4. circumstances 5. reasons 
: [ゆえ]
  1. (n-adv,n) reason 2. cause 3. circumstances

モロ・キャッスル号火災事故 : ウィキペディア日本語版
モロ・キャッスル号火災事故[もろ きゃっするごうえんじょうじこ]
モロ・キャッスル号炎上事故(モロ・キャッスルごうえんじょうじこ)は、1934年9月8日アメリカニュージャージー州、アズベリー・パーク沖の大西洋においてクルーズ客船「モロ・キャッスル号」(SS Morro Castle)が炎上した海難事故である。

==モロ・キャッスル号の背景と要目==
モロ・キャッスル号は事故の4年前にニューヨーク&キューバ郵便汽船会社(アトランテイック・ガルフ&西インド汽船ライン傘下。俗称ウォード・ライン〔1953年10月経営不振により解散〕)がアメリカ政府の財政融資を背景に建造した客船で、姉妹船のオリエンテ号と共にアメリカ政府の補助を受けてニューヨークハバナ間の定期航路に就航したが禁酒法を背景にしたアメリカ国外での飲酒を目的にしたクルーズを行っているのが実態であった。
本船の概要は以下の通り。
*全長162m
*総トン数1万1520t
*速力20kt(蒸気タービン・エレクトリック・1万8000馬力)
*乗客定員数530人(内一等船客430人、ツーリスト船客100人)
*乗組員定員数220人

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モロ・キャッスル号火災事故」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.