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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
モンスターアーミーは、火野裕士、星誕期、佐々木大輔、アントーニオ本多の4人で結成されたDDTプロレスリングのユニットである。略称はMAまたはモ軍。2014年3月21日に解散。 == 歴史 == * 2012年夏、鶴見亜門の前説中に当時クライングウルフのヤス・ウラノ&アントーニオ本多と佐々木大輔&マサ高梨が乱入する。ここに星誕期と火野裕士を加えた新ユニット「モンスターアーミー」を組むと宣言。 * 7月22日 後楽園ホール大会でメンバー6人が勢ぞろい。しかし誤爆が続き仲間割れをする。 * 8月18日 日本武道館大会でフットサル対決を敢行。結果はマサ高梨&佐々木大輔&星誕期に遠藤哲哉と藤本つかさを加えた東葛FCの勝利。 * 8月26日 後楽園ホール大会で全ユニットの解散を宣言される。 * 9月19日 新木場大会で最終決戦が組まれる。 * この試合でアントーニオ本多がヤス・ウラノを裏切り、佐々木大輔がセコンドのマサ高梨を裏切る。 * アントンを筆頭に星誕期と佐々木大輔の3人でロス・カリエンテを結成。 * 9月30日 後楽園ホール、マサ高梨が大鷲透と火野裕士の3人でロス・カリエンテと闘うが、大鷲はちゃんこ屋の仕事があるため宣伝をして帰った上に、火野裕士が高梨を裏切ってロス・カリエンテに付いてしまう。孤立した高梨を倒し火野裕士を加えた4人でMAを再結成。 * アントン曰く、歯抜けのウラノと高梨は必要なく、このベストなメンバーで戦うと宣言。 * 11月の大会よりチンが始まる。チン(賃)とは、人のものを借りて来世まで返さないこと。チンしたものはヤフオクで高く売り、そのお金で戦車を買うのが目的である。 * 12月23日 天コジ警察に逮捕される。 * 2013年1月12日大阪大会で内田祥一が特別待遇により加入。 * 1月27日 アントーニオ本多&佐々木大輔&火野裕士が第2代KO-D6人タッグ王者になる。 5月に一度陥落。 * 6月2日 火野裕士&星誕期組がKO-Dタッグ王座に挑戦し敗北。 * 6月23日 アントーニオ本多&星誕期&火野裕士が第4代KO-D6人タッグ王者になるも、7月に陥落。 :同日、佐々木大輔が4月21日よりリングアウトや反則で保ち続けてきたいつどこ挑戦権黒を入江に使用するも敗北。 * 6月30日 草チンを開始。 :草チンとは相手が勝った場合チンしたものを返却する行為。また、金にならないものは即返却またはMA側で処分する。 * 7月21日、MAの元帥哲元帥が登場。 * 8月17日 両国大会で坂口一家に敗れる。翌日、アントーニオ本多&星誕期&葛西純の外人部隊(アントンがイタリア、星誕期がアルゼンチン、葛西純がフィラデルフィア)が両国全体を使った6人タッグ王者決定戦に敗北。また佐々木大輔&火野裕士がKO-D次期挑戦者決定戦で石井慧介と高尾蒼馬に挑戦権を奪取される。 * 9月23日 DDT・横浜ラジアントホール大会(3WAYマッチ 60分3ラウンド)にて、アントーニオ本多が男色ディーノから王座を奪取。もう一人の挑戦者はケニー・オメガ。 * 10月20日 DDT・後楽園ホール大会(睡眠防止デスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はスーパー・ササダンゴ・マシン。 リング上に敷かれた布団で3秒寝てしまった者の負け。時折「Sleeping Time」として会場が暗転し羊を数えるナレーションが入る。 * 10月27日 星誕期がUTANフェスタ2013で男色ディーノの持つ世界大森級選手権に挑戦して敗北。母国アルゼンチンがゲイタウンになってしまう。 * 11月4日 DDT・大阪府立体育会館第二競技場大会にてHARASHIMAがアントーニオ本多から王座を奪取。KO-D無差別級王座及びアイアンマンヘビーメタル級王座とのトリプルタイトルマッチのため、通常ルールで行われた。 * 11月17日 DDT・後楽園ホール大会(目隠し乳隠しデスマッチ)にて、アントーニオ本多がHARASHIMAに敗北しHARASHIMAが初防衛に成功。また、この試合はHARASHIMAの希望でアントンがルールを決定。 双方、目隠しをし更にブラジャーを装着した状態で戦う。HARASHIMAは蒼魔刀を決めた後にアントンのブラジャーを剥いで勝利を収めたが「ブラジャー剥ぎデスマッチ」では無いため、特にそこまでする必要は無かった。 * 2014年1月12日 DDT・道頓堀アリーナ大会にて、アントーニオ本多と佐々木大輔と内田祥一の3人がKO-D6人タッグ王者に挑戦し敗北。 * 2月23日 DDT・後楽園ホール大会で戦車購入の夢をあきらめ普通の女の子に戻ると宣言。 * 3月21日 DDT・後楽園ホール大会を最後に解散をすることが決定。解散マッチの相手は高木三四郎&大鷲透&伊橋剛太&ゴージャス松野で8人タッグマッチとして対戦し最後は大佐がイマチ投下で伊橋から勝利した。最後のマイクで二等兵が「モンスターアーミーが結成されてから1年半ちょいくらい経ちましたが大佐、ありがとうございました。最初にここで挨拶したのが昨日のことでようであります。ただ我々4人の道は続く。例え4人がバラバラになっても……バラバラになるは言い過ぎたな。ちょいバラになっても、あなたたちの胸の中で、いや乳首の中で生き続ける!」と挨拶し、モ軍の活動にピリオドを打った。 * 同日の夜我闘雲舞の市ヶ谷大会で松本浩代vsアントーニオ本多vs帯広さやかが組まれる。ゴングと同時に帯広が「アントンさん。おびは悲しいのです。そして寂しいのです」としゃべり始める。「ここに来る前、アントンさんはモンスターアーミーの卒業式をおこないました」とさやか大佐を忘れたことに気づきアントンは「そうだ。帯広さやかはモンスターアーミーの大佐だった。しかし大佐に勝手に解散してしまった。それで悲しくて寂しいというのかっ。」とそこには敬礼する帯広。するとアントンは「その気持ち、わかる。今から俺とお前で卒業式をしよう。プロレスラーの卒業式と言えばプロレスだ」というと、帯広とアントンは2人でレスリングの攻防を続けるとアントンは「おびちゃん、強くなったな。ありがとう」と帯広と握手をかわすと「もう30分くらい試合をした気分だよ。今日は帰って気持ちよくビールが飲めそうだ。みなさん、ありがとうございました。このあとの試合もお楽しみください」といっしょに帰ろうとするが松本をほったらかしにしてしまい最終的に試合は松本が帯広から東海道落としで勝利する。 * 4月3日 プロレスリングFREEDOMSでモンスターアーミーに憧れているという藤田ミノルがジ・ウィンガーのマスクをチンしてアントンに献上をするもアントンは「MAは解散しました。これ返してきて下さい。」と言った。解散後も多方面に影響が出ている。 * 2015年6月28日 軍曹による自主興行で復活。岡林裕二&梶トマト&旭志織&本田アユムと対戦しイマチ大佐が旭のスクールボーイで敗れるも一等兵とトマトの匍匐前進競争で一等兵が勝ったため延長戦を行うが大佐がまたしても旭にスクールボーイで敗れる。再延長戦では軍曹が岡林とのWユージ対決を制し勝利。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モンスターアーミー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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