翻訳と辞書
Words near each other
・ モンテヴェルディ・ハイスピード
・ モンテヴェルディ・マリッティモ
・ モンテヴェーリオ
・ モンテ・アギラ
・ モンテ・アルジェンタリオ
・ モンテ・アルジェンターリオ
・ モンテ・アルバン
・ モンテ・アービン
・ モンテ・アーヴィン
・ モンテ・イーゾラ
モンテ・ウォード
・ モンテ・ウラーノ
・ モンテ・ウルグル
・ モンテ・エミリウス
・ モンテ・カステッロ・ディ・ヴィービオ
・ モンテ・カセム
・ モンテ・カッシーノ
・ モンテ・カッシーノの戦い
・ モンテ・カッシーノ修道院
・ モンテ・カルロ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

モンテ・ウォード : ミニ英和和英辞書
モンテ・ウォード[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

モンテ・ウォード : ウィキペディア日本語版
モンテ・ウォード[ちょうおん]

ジョン・モンゴメリ・"モンテ"・ウォード(John Montgomery "Monte" Ward、1860年3月3日 - 1925年3月4日) は、19世紀のメジャーリーグの選手。主なポジションは投手、後に遊撃手アメリカ合衆国ペンシルベニア州ベルフォント生まれ。右投げ左打ち。投手・内野手としての活躍だけでなく、初の選手組合の創設などにも関わった。
== 経歴 ==

=== 1878年~1883年 ===
1878年にプロビデンス・グレイズに入団。最初は投手を務めていた。1年目に37試合に登板し、22勝13敗、リーグ最高の防御率1.51の成績を収める。翌1879年と1880年には70試合に登板、両年とも600イニングス近い投球回を投げ、グレイズの主力投手として活躍する。1879年は47勝19敗で最多勝利投手、奪三振も239でリーグ最多を記録。1880年は一時期監督も兼任していたが、39勝24敗で防御率は1点台だった。さらにこの年の6月17日には、後の300勝投手であるパッド・ガルヴィンと投げあい、MLB史上2人目となる完全試合を達成している。
ウォードはニューヨーク・ゴサムズに移った1883年まで主に投手・外野手として活躍し、この年と翌年の投球ルール改定(下手投げルールの撤廃)を期に内野手に転向した。通算防御率2.10は、MLB歴代4位に相当する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モンテ・ウォード」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.