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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ジョン・モンゴメリ・"モンテ"・ウォード(John Montgomery "Monte" Ward、1860年3月3日 - 1925年3月4日) は、19世紀のメジャーリーグの選手。主なポジションは投手、後に遊撃手。アメリカ合衆国ペンシルベニア州ベルフォント生まれ。右投げ左打ち。投手・内野手としての活躍だけでなく、初の選手組合の創設などにも関わった。 == 経歴 == === 1878年~1883年 === 1878年にプロビデンス・グレイズに入団。最初は投手を務めていた。1年目に37試合に登板し、22勝13敗、リーグ最高の防御率1.51の成績を収める。翌1879年と1880年には70試合に登板、両年とも600イニングス近い投球回を投げ、グレイズの主力投手として活躍する。1879年は47勝19敗で最多勝利投手、奪三振も239でリーグ最多を記録。1880年は一時期監督も兼任していたが、39勝24敗で防御率は1点台だった。さらにこの年の6月17日には、後の300勝投手であるパッド・ガルヴィンと投げあい、MLB史上2人目となる完全試合を達成している。 ウォードはニューヨーク・ゴサムズに移った1883年まで主に投手・外野手として活躍し、この年と翌年の投球ルール改定(下手投げルールの撤廃)を期に内野手に転向した。通算防御率2.10は、MLB歴代4位に相当する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「モンテ・ウォード」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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