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モータートミカ : ミニ英和和英辞書
モータートミカ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

モータートミカ ( リダイレクト:トミカ#動力系トミカ ) : ウィキペディア日本語版
トミカ[ちょうおん]

トミカ (Tomica) は1970年(昭和45年)からタカラトミー(旧・トミー)のTOMYブランド(トミカリミテッドヴィンテージ系統のみトミーテック)より販売されている車玩具である。30以上の国と地域で販売されている〔「オトナファミ2011年5月号」 p037-p044 伝説のトミカ100台大集合〕。
== 概要 ==
プラレールとともにトミー時代からの主力商品であり、販売開始当初から老若男女を問わず愛され続けてきている。同社のプラレールと組み合わせて遊べるように製作されており、プラレールと組み合わせた商品も存在する。年に一度、主要都市等で開催される愛好者向けイベント「トミカ博」は、「プラレール博」と共にトミー(現・タカラトミー)の重要なイベントであり、多くの来場者を集めている。
トミカが発売された1970年当時、国産車のミニカーといえばダイヤペット(米沢玩具→セガトイズ→現・アガツマ)やモデルペット(アサヒ玩具)に代表される標準スケールが中心であり、小スケールミニカーは細々と輸入される海外ブランドしか存在しなかった。この状況に目をつけ、国産車の本格的小スケールミニカーとして発売されたのがトミカである。
トミカは当時小スケールミニカーの第一人者であった「マッチボックス」を参考としており、縮尺はまちまちで箱の大きさを統一、番号による入換制、アルミ箔を押し付けるホットスタンプと呼ばれる技法を用いたクロムめっき風のホイール(あるいはホイールキャップ)の表現と細いタイヤ、板ばねによるサスペンション機構、そしてドアやトランクなどのギミック可動、これらは全て当時のマッチボックスに範を取ったものである。
トミカは発売後大成功を収め、前述のダイヤペットからも小スケールで「チェリカ」というライバル製品も発売されるほど多大な影響を与えた。
手ごろな価格と実車に忠実な造形からコレクションの対象とする人も多く、現在では世界中にコレクターが存在し、絶版トミカを扱う専門ショップも全国に点在している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「トミカ」の詳細全文を読む




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