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モーリス・ジャンドロン : ミニ英和和英辞書
モーリス・ジャンドロン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

モーリス・ジャンドロン : ウィキペディア日本語版
モーリス・ジャンドロン[ちょうおん]

モーリス・ジャンドロンMaurice Gendron, 1920年12月26日-1990年8月20日)〔〕〔〕は、フランスチェリスト指揮者
ニースに生まれ、ニース音楽院で学んだ後、パリ音楽院ジェラール・エッキャンに師事し、パブロ・カザルスの薫陶も受けた。
1940年代半ばから、ロジェ・デゾルミエールヘルマン・シェルヘンウィレム・メンゲルベルクらから指揮法を教わっている。
第二次世界大戦中は演奏家としてのデビューは妨げられたが、1947年にセルゲイ・プロコフィエフのチェロ協奏曲のヨーロッパ初演を行い、名声を高めた。
ジャンドロンは、熱心な教育家としても知られ、1954年からザールブリュッケン音楽大学のチェロ科教授となり、1970年からはパリ音楽院のチェロ科主任教授に就任している。
1960年にチェリストとして来日した後、1972年に指揮者として来日し、東京都交響楽団を指揮。その後も1980年代には草津夏季国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの講師としてたびたび来日し、チェロや室内楽、オーケストラの指揮や指導に携わった。
パリ近郊にて没。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モーリス・ジャンドロン」の詳細全文を読む




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