翻訳と辞書 |
ヤブツカツクリ[かつ]
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
・ カツ : [かつ] 【名詞】 1. (abbr) cutlet 2. (n) (abbr) cutlet
ヤブツカツクリ[かつ]
ヤブツカツクリ(藪塚造、''Alectura lathami'')は、キジ目ツカツクリ科に分類される鳥類の一種。属名の ''Alectura'' はギリシア語で「オンドリの尾」を意味し、種小名の ''lathami'' はイギリスの鳥類学者ジョン・ラサム (John Latham, 1740-1837) からきている〔。 == 形態 == 全長70cmほど (60-70cm)。雌雄同色だが、メスはオスよりやや小さい。頭部は赤褐色で、ほとんど羽毛がない。繁殖期になると、オスの頭部はより鮮やかな赤色になる。黒に近い濃い褐色の羽毛と赤い皮膚が裸出した頸を持つ。胸の部分に黄色い肉垂(繁殖期のオス〔)がある。北部地域の個体群である少し小形の亜種 ''A. l. purpureicollis'' は、この肉垂が紫色みのある白色となる。亜種小名の''purpureicollis'' は「紫色の頸」を意味する〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤブツカツクリ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|