翻訳と辞書 |
ヤマタイミンガサ
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
ヤマタイミンガサ
ヤマタイミンガサ(山大明傘、学名:''Parasenecio yatabei'')は、キク科コウモリソウ属の多年草。別名タイミンガサモドキ。 == 特徴 == 茎の高さは60-90cm。葉は茎に互生し、ふつう3枚ある。下部の葉は17-19cmある長い葉柄をもち、基部は短く鞘状になる。葉身は掌状円形で9-10裂し、下部の葉は長さ17-24cm、幅30-35cmになり、中部の葉の葉柄は4-7cm、葉身は長さ12-14cm、幅15-22cmになる。 花期は7-9月、茎の先に円錐花序状に白色の頭花をつける。総苞は長さ5-10mmの筒状、総苞片は5個。頭花は5-6個の小花からなり、すべて両性の筒状花。小花の花冠は長さ8.5-10mmで5裂し、花柱の先は2つに分かれ反り返る。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヤマタイミンガサ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|