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ヤマハ・YZR-M1 : ミニ英和和英辞書
ヤマハ・YZR-M1[わいぜっとあーる-えむわん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ヤマハ・YZR-M1 : ウィキペディア日本語版
ヤマハ・YZR-M1[わいぜっとあーる-えむわん]

YZR-M1(ワイゼットアール-エムワン)は、2002年ヤマハ発動機が開発したオートバイ
M1のMとは、英単語のMissionの頭文字であり、「開発技術を市販車開発へ」と「MotoGPのチャンピオンマシン」という二つの使命を表している。

==概要==
MotoGPに参戦するため開発されたロードレース専用車両である

水冷4ストローク直列4気筒エンジンを搭載。それまで使用されていた2ストロークモデル「YZR500」の後継車種にあたる。
2002年から2007年までは、ワークス・チームミシュランタイヤ。サテライトチームダンロップタイヤを使用していた。しかし、2006年及び2007年シーズンでのミシュランの開発力不足から、ワークスチームエースライダーのバレンティーノ・ロッシは、ブリヂストンタイヤを使用すること決定し、またサテライトであったテック3・ヤマハチームは2008年よりセミ・ワークス扱いとなり、長年開発を行ってきたダンロップからミシュランにタイヤメーカーを変更すると発表した。
これにより2008年はフィアット・ヤマハのロレンソとテック3・ヤマハエドワーズトスランドの3名がミシュランを、そしてフィアット・ヤマハのバレンティーノ・ロッシ1名がブリヂストンを使用。このため同じフィアット・ヤマハのロッシとロレンソは、互いにタイヤメーカーの情報漏洩を防ぐためにチームメイトでありながら別々のピットを使う体制でMotoGPに臨み、結果的にはブリヂストン・ミシュランの両方で勝利を挙げYZR-M1のポテンシャルを証明した。
2009年はタイヤのワンメイク化があったが、2008年のシステムが上手くいったこともあり、以降もピットをパーティションで分割し使用し続けている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤマハ・YZR-M1」の詳細全文を読む




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