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ヤマハ・ビーノ : ミニ英和和英辞書
ヤマハ・ビーノ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヤマハ・ビーノ : ウィキペディア日本語版
ヤマハ・ビーノ[ちょうおん]
ビーノVino)とは、ヤマハ発動機が製造販売しているスクータータイプのオートバイである。
車名はイタリア語ワインを意味するVino(ヴィーノ)より命名された。なお、Vino Biancoはイタリア語で白ワインのこと。
== モデル一覧 ==

===Vino50===

Vino501997年に発売された。エンジンは同社の50ccスクーターで一般的な2ストロークを用いていた。外見は女性も意識したファッショナブルなデザインにし、アイドルのパフィーを起用して各種の宣伝を行ったところヒット車種となり、その後も毎年カラーリングの変更や小改良などを繰り返し、外装を変更した各種の特別仕様車も追加発売された。
車体、エンジン共に基本構造が横型エンジンのジョグアプリオと共通となっている。但しフロントサスペンションはジョグとは異なるボトムリンク式である。1999年には排ガス規制に対応してジョグ同様にマフラーに触媒を装備した。
2004年からは生産拠点を台湾台湾山葉機車工業)へ移管し、環境対策からヤマハの50ccスクーターとしては初めて4ストロークエンジンへの変更を受けることになった。そのエンジンはシリンダーにメッキ処理を施した水冷方式の3バルブOHCであり、様々な技術を用いて走行性能を落とさないように配慮されたものとなっている。車体も旧モデルのイメージを継承しつつ全面新設計となり、アルミキャストホイールも装備された。
2007年11月16日にはエンジン吸気系統にフューエルインジェクションを搭載し、排気系統に触媒を装備するマイナーチェンジを受けたが、これは先に発売されていた台湾仕様を日本国内向けにしたものである。
2015年10月20日にはジョグ同様にエンジンの変更によるモデルチェンジが行われた。
なおアメリカにも2ストロークの時代から輸出販売されているが、マイル表示メーターやウインカー等が日本仕様と異なる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤマハ・ビーノ」の詳細全文を読む




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