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ヤマハ発動機東山総合グラウンド : ミニ英和和英辞書
ヤマハ発動機東山総合グラウンド[ごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
発動 : [はつどう]
  1. (n,vs) invoke (law) 2. put into operation 
発動機 : [はつどうき]
 engine
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [き, はた]
 (n) loom
: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
総合 : [そうごう]
  1. (n,vs) synthesis 2. coordination 3. putting together 4. integration 5. composite 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 

ヤマハ発動機東山総合グラウンド ( リダイレクト:ヤマハスタジアム ) : ウィキペディア日本語版
ヤマハスタジアム[ごう]

ヤマハスタジアム(Yamaha Stadium)は、静岡県磐田市にあるサッカーラグビーに使用される球技専用スタジアムである。なお、施設はヤマハ発動機が所有し、運営管理も同社が行っている〔〔。なお、磐田市(磐田市観光協会)やヤマハ発動機、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)などのスタジアム呼称はヤマハスタジアム(磐田)である〔。
Jリーグに加盟するジュビロ磐田およびジャパンラグビートップリーグに所属するヤマハ発動機ジュビロがホームスタジアムとして使用している。
==歴史==
1978年4月〔、ヤマハ発動機の本社及び磐田工場と同区画内に「ヤマハ発動機東山総合グラウンド」の名称で、ヤマハ発動機サッカー部のホームグラウンドとして完成。
1985年、5,000人収容可能なバックスタンドを設置。
1993年、日本プロサッカーリーグ規格適合のためにバックスタンド(約9,000人収容)を増築し、ナイター設備4基を設置し、〔
1994年、電光掲示板(最上部に1行表示の簡易フリーボード、両サイドに選手表記用のパネル付き)と、屋根つきのメインスタンドを建設(約15,500人収容)し、「ジュビロ磐田スタジアム」へスタジアム名を変更〔。
1995年、北側スタンド(当時ホーム側 2012年度までを指すものは以下同文)を二層式に変更(19,000人収容)。
1997年、バックスタンドの立見を座席に変更(17,000人収容)。
2002年、南側スタンドにオーロラビジョンを設置(サイズは378型(縦5.67m×横7.68m、44.24m)、当時はクラブスポンサーだったネスレ日本寄贈により「ネスレビジョン」と命名。選手表記はオーロラビジョンで行い、従来のスコアボードの選手表記パネル箇所は広告スペースとなった)。また、収容人員(Jリーグ届出)は16,893人となった。
2003年7月、ジャパンラグビートップリーグヤマハ発動機ラグビー部が「ジュビロ」を愛称としたのと同時に、スタジアムの名称を「ヤマハスタジアム」へ変更〔〔(なお、2003年はトップリーグ開催時は「ヤマハスタジアム」、Jリーグ開催時は「ジュビロ磐田スタジアム」と使い分けていた)。なお、ラグビーを開催するに当たって北側及び南側両スタンドの裏のサイドの芝生を拡大すると共に、サイドスタンドのフェンス部分には事故防止のためのゴム(濃い緑色)を敷き詰めた。
また、全日本高等学校女子サッカー選手権大会の決勝戦が第11回大会(2002年)、第13回大会(2004年)から第20回大会(2011年)及び第22回大会(2014年)において開催されていた。「スポーツのまちづくり」を掲げる磐田市が同選手権の誘致に成功し、日本サッカー協会と共に主催者となっており、ヤマハ発動機がヤマハスタジアムを供用していた。なお、第20回大会(2011年)までの準々決勝・準決勝、第21回大会(2013年)の準々決勝以降は磐田市が整備した磐田スポーツ交流の里・ゆめりあで行われている。
2012年12月から2013年7月まで改修を行った。南側スタンド後方にあった株式会社ヤマハフットボールクラブの事務所であるヤマハ発動機第2事務所をバックスタンドと南側スタンドの間に設置されていた大型映像装置とともに撤去。バックスタンド南側の立見席を椅子席に変更し、その部分と接続させる形で屋根と椅子型個席を有する新しい南側スタンドが新設された。それに伴いホームとアウェーの位置を入れ替え、南側スタンドをホーム側応援席、北側スタンド2階席をアウェー側応援席へと変更され、ベンチやロッカールーム等も入れ替えが行われた。大型映像装置は磁気反転掲示板が設置されていた北側スタンド2階席に移設された。新設された南側スタンドには中央部分にエントランスが設けられ、スタンド内にはヤマハフットボールクラブ事務所やチケット売り場、売店、それまでスタジアムと道路を隔てて西側にあったジュビロショップ磐田が移転する形で設置され、その内部には展示スペースとしてジュビロミュージアムも設けられた。また、南側スタンド南も整備された。その他にも、メインスタンドの記者席や放送ブースの改修、バックスタンド北側立見席への椅子席設置、北側スタンド1階席の改修等が行われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤマハスタジアム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yamaha Stadium 」があります。




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