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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
閻魔(えんま)は仏教、ヒンドゥー教などでの地獄、冥界の主〔山北篤 『東洋神名事典』 新紀元社〕。冥界の王として死者の生前の罪を裁く神〔関根俊一 『仏尊の事典』 学研〕。日本の仏教においては地蔵菩薩の化身とみなされ同一視されている〔久保田悠羅、F.E.A.R. 『密教曼荼羅』 新紀元社〕。 == 名称閻魔大王双福 == 閻魔は、サンスクリット語及びパーリ語のヤマ (, ) の音訳〔。 ヤマラージャ(, 、ラージャは王の意味)とも〔。音訳は閻魔羅闍(えんまらじゃ)、意訳は閻魔大王(えんまだいおう)〔。略して閻羅王(えんらおう)〔、閻(えん)とも。 は、縛、雙世、雙王、静息、遮止、平等などと和訳される〔錦織亮介 『天部の仏像事典』 東京美術〕。“縛”は罪人を捕縛する意、“雙世”は彼が世中、常に苦楽の2つの報いを受ける意、“雙王”は兄妹一対で2人並びたる王の意、また“平等”は罪人を平等に裁くとの意からこれらの和訳がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「閻魔」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yama 」があります。 スポンサード リンク
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