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楊州市(ヤンジュし)は大韓民国京畿道の北部にある市である。 == 歴史 == * 高句麗の買省を景徳王が来蘇と改名し、高麗時代の見州を経て李氏朝鮮時代に楊州となった。 * 1895年 - 行政区画改編により楊州郡が成立。 * 1914年4月1日 - 郡面併合により、古楊州面が高陽郡に、嶺斤面を漣川郡に編入。楊州郡に以下の面が成立(16面)。 * 州内面・檜泉面・隠県面・伊淡面・広積面・白石面・長興面・柴芚面・別内面・榛接面・真乾面・和道面・瓦阜面・渼金面・九里面・蘆海面 * 1938年10月1日 - 柴芚面が楊州面に改称(16面)。 * 1942年10月1日 - 楊州面が議政府邑に昇格(1邑15面)。 * 1946年2月5日 - 南面を坡州郡から移管(1邑16面)。 * 1963年1月1日(1邑15面) * 蘆海面がソウル特別市城北区に編入。 * 九里面の一部(上鳳里・中下里・墨洞里・新内里・忘憂里)がソウル特別市東大門区に編入。 * 議政府邑が議政府市に昇格・分離。 * 伊淡面が東豆川邑に改名・昇格。 * 和道面(雲水里・芝屯里・松川里)・榛接面(水山里)の各一部と加平郡外西面の一部(内坊里・外坊里・立石里)をもって水洞面を設置。 * 1973年7月1日 - 九里面が九里邑に昇格(2邑14面)。 * 1979年5月1日 - 渼金面が渼金邑に昇格(3邑13面)。 * 1980年4月1日(1邑7面) * 別内面の一部(高山里・山谷里)が議政府市に編入。 * 九里邑・渼金邑・榛接面・真乾面・水洞面・和道面・瓦阜面・別内面が南楊州郡として分離。 * 1981年7月1日 - 東豆川邑が東豆川市に昇格・分離(7面)。 * 1983年2月15日(7面) * 白石面の一部(霊場里・基山里)が坡州郡広灘面に編入。 * 隠県面の一部(上牌里)が東豆川市に編入。 * 1985年10月1日 - 檜泉面が檜泉邑に昇格(1邑6面)。 * 2000年9月25日 - 郡庁を議政府市から州内面に移転。 * 2000年10月1日 - 州内面が楊州邑に昇格(2邑5面)。 * 2001年10月1日 - 白石面が白石邑に昇格(3邑4面)。 * 2003年10月19日 - 楊州郡が楊州市に昇格(1邑4面)。 * 檜泉邑が4つの行政洞に分割。 * 楊州邑が2つの行政洞に分割。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「楊州市」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yangju 」があります。 スポンサード リンク
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