翻訳と辞書
Words near each other
・ ヤン土
・ ヤン坊
・ ヤン坊ニン坊トン坊
・ ヤン坊マー坊
・ ヤン坊マー坊天気予報
・ ヤン富田
・ ヤン魂
・ ヤン=オベ・ワルドナー
・ ヤン=ミルズ方程式
・ ヤン=ミルズ理論
ヤン=ヨーステン
・ ヤヴァパイ郡
・ ヤヴァパイ郡 (アリゾナ州)
・ ヤヴァンナ
・ ヤヴィン
・ ヤヴィンの戦い
・ ヤヴィン第4衛星
・ ヤヴィン第8衛星
・ ヤヴェルランディア
・ ヤヴォジュノ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヤン=ヨーステン : ミニ英和和英辞書
ヤン=ヨーステン[てん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten

ヤン=ヨーステン ( リダイレクト:ヤン・ヨーステン ) : ウィキペディア日本語版
ヤン・ヨーステン[てん]
ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンスタインJan Joosten van Loodensteyn , 1556年? - 1623年)は、オランダの航海士、朱印船貿易家。日本名は耶楊子(やようす)。
教科書などで知られている「ヤン・ヨーステン」は名で、姓は「ファン・ローデンスタイン」である。
== 来歴 ==
オランダ船リーフデ号に乗り込み、航海長であるイングランドウィリアム・アダムス(三浦按針)とともに1600年4月19日豊後に漂着。
徳川家康に信任され、江戸城の内堀内に邸を貰い、日本人と結婚した。屋敷のあった場所は現在の八重洲のあたりだが、この「八重洲」の地名は彼自身に由来する。「ヤン=ヨーステン」が訛った日本名「耶楊子」(やようす)と呼ばれるようになり、これがのちに「八代洲」(やよす)となり、「八重洲」(やえす)になったとされる〔ヤン・ヨーステン記念碑 〕。
やがて東南アジア方面での朱印船貿易を行い、その後帰国しようとバタヴィアジャカルタ)に渡ったが帰国交渉がはかどらず、結局あきらめて日本へ帰ろうとする途中、乗船していた船がインドシナで座礁して溺死した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤン・ヨーステン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jan Joosten van Lodensteijn 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.