翻訳と辞書
Words near each other
・ ヤーッコ・ヒンティッカ
・ ヤーディアー・モリーナ
・ ヤーデガーレ・エマーム・スタジアム
・ ヤーデン・ジェルビ
・ ヤーデ湾
・ ヤード
・ ヤード (単位)
・ ヤード (曖昧さ回避)
・ ヤード (鉄道)
・ ヤードグラス
ヤードバーズ
・ ヤードバーズの作品
・ ヤードポンド法
・ ヤードリー・スミス
・ ヤードレー・オブ・ロンドン
・ ヤード・オ・レッド
・ ヤード・ポンド法
・ ヤード=サダジ
・ ヤーナ・クニッツ
・ ヤーナ・サヴォライネン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ヤードバーズ : ミニ英和和英辞書
ヤードバーズ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ヤードバーズ : ウィキペディア日本語版
ヤードバーズ[ちょうおん]

ヤードバーズ()(1963年 - 1968年1992年 - )は、イギリスロックバンド。この項では、1960年代に活動したバンドを中心に記述する。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第89位。
== 概要 ==
本国イギリスでは、どちらかというと通好みのバンドであったという。
バンド名は、ジャズ・サックスプレーヤー、チャーリー・パーカーあだ名「ヤードバード(囚人)」に由来。
メインボーカルであるキース・レルフは、童顔の可愛い美男子だったので女性ファンも多かった。そして、エリック・クラプトンジェフ・ベックジミー・ペイジら3人の個性的なギタリスト達も、ギタリストを目指す若者達の心を常に捉えてきた。
著名な3人のギタリストが在籍したことのみを語られてしまうことが多いが、その音楽性は幅広く、R&Bロックンロールなどを主体に、フォーククラシックポップスを融合し、更にサイケデリック・ロックハードロックの基礎を築いた先進性で、後進のロックやポップスのミュージシャンに多大なる影響を与えた。
また、ギタリストだけでなく、マネージャーも彼らの活動していた約5年間に3人交代しており(そのため、マネージャー毎に就任していた時期の音源の権利をそれぞれ保有している形となり、CDリリースの際、発売する会社がアルバム毎に異なってしまうことが多い)、とにかく人間の入れ替わりが激しいバンドであったといえよう。
また、同時期に人気のあったバーズとバンド名が似ていることから、ライブで観客から間違えられることもしばしば。それでもメンバーは、即興でバーズの楽曲を演奏するなど、サービス精神も旺盛であったようだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヤードバーズ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.