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ユディスティラ・ANM・マサルディ(Yudhistira ANM Massardi, 1954年 - )はインドネシアの作家。 1954年2月28日、西部ジャワのスバン生まれ。初等教育を終えると家族とともに古都ジョグジャカルタに移り、そこで創作活動を始めた。 成人するとジャカルタにてジャーナリストとして働きはじめ、その傍らで詩・戯曲・小説などの創作活動を続ける。 小説では、直截な若者言葉の表現を盛り込みながら、権威を揶揄する奔放なスタイルで書かれた「アルジュナ三部作」が、1970年代以降のインドネシアの若い世代に大きな共感を呼んだ。 ジャーナリストとしては、週刊誌『ル・ラキ(Le Laki)』、『テンポ(Tempo)』、『ジャカルタ・ジャカルタ(Jakarta-Jakarta)』、『エディトル(Editor)』、『ユモル(Humor)』そして『ガトラ(Gatra)』の記者、編集者、編集長を務めた。 なお、双子の兄ノールカ・マサルディもジャーナリスト、小説家、戯曲作家、詩人である。 == 作品リスト == * アルジュナは愛をもとめる-''Arjuna Mencari Cinta''(押川典昭訳、めこん、1992年(原著1977年)) * アルジュナ、ドロップアウト-''Arjuna Drop Out''(押川典昭訳、めこん、1995年(原著1980年)) * アルジュナの結婚-''Arjuna Wiwahahaha……!''(日本語未訳、原著1984年) * 負けないぞ-''Mencoba Tidak Menyerah''(日本語未訳、原著1979年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ユディスティラ・ANM・マサルディ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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