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ユネスコ・スクール : ミニ英和和英辞書
ユネスコ・スクール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ユネスコ・スクール : ウィキペディア日本語版
ユネスコ・スクール[ちょうおん]
ユネスコスクールは、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校である〔 文部科学省 > その他 > 国際関係 > 日本ユネスコ国内委員会 > ユネスコの活動(教育) > 持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development) > ユネスコスクール 〕。ASPnet(UNESCO Associated Schools Project Network)に加盟が承認された学校を指す〔ユネスコスクール公式ウェブサイト > ユネスコスクールとは 〕。文部科学省及び日本ユネスコ国内委員会では、ユネスコスクールをESD(持続可能な開発のための教育)の推進拠点として位置付けている。
ユネスコスクールでは、そのグローバルなネットワークを活用し、世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合い 、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展が目指されている。
== 歴史 ==

* 1953年 - ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、その調整をはかる共同体としてASPnet(Associated Schools Project Network)が発足。15カ国33校で開始〔ユネスコスクール公式ウェブサイト > ユネスコスクールとは > ASPnet (ユネスコスクール・プロジェクト・ネットワーク) の歴史 〕。日本ではASPnetへの加盟が承認された学校を「ユネスコ協同学校」と呼ぶこととし、中学校4校と高等学校2校が参加〔ユネスコ・スクール(ユネスコ協同学校)ブログ 〕。
* 2008年 - 日本ユネスコ国内委員会の提言により、ESDの10年の中間年であった2008年から「ユネスコ協同学校」を「ユネスコスクール」と改称。より親しみやすくするのが目的。
* 2008年 - ユネスコスクールを支援する大学によるASPUnivNet(ユネスコスクール支援大学間ネットワーク)が発足。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ユネスコ・スクール」の詳細全文を読む




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