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『ユーネリア戦史』(ユーネリアせんし)は葦原青著、黒銀挿画による日本のファンタジー小説。中央公論新社の新書レーベル(C★NOVELS)から発売された。 著者の葦原青にとっては初のシリーズ作品となる。アクションシーンが多くなっている〔ユーネリア戦史 (中央公論新社、2016年3月16日閲覧) 〕 == あらすじ == 東ユーネリア大陸の少年、カルティオンは、旅芸人一座の人間として日々を暮らしていた。幼なじみの少女ファラや仲間たちとの平穏な日々は、しかし突如として破れられる。《吐息》という怪物に憑かれた人間に一座が襲撃されたのだ。カルティオンの父代わりの座長は殺害され、ファラは男によって犯されてしまう。カルティオンはなんとか逃げ延びるが、ファラの心はすでに壊れてしまっていた。ところが、そのファラに神であるというヤトナがとりつき、カルティオンたちにファナを救う方法を提案する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ユーネリア戦史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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