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ユーノス800 : ミニ英和和英辞書
ユーノス800[れい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ユーノス800 ( リダイレクト:マツダ・ミレーニア ) : ウィキペディア日本語版
マツダ・ミレーニア[れい]

ミレーニア(''Millenia'' )は、マツダが生産・発売していたセダン型の乗用車である。元々ユーノスチャンネルのフラグシップユーノス800として作られていた(本稿ではこれについても述べることにする)。
== ユーノス800 ==
1993年10月、ユーノス800は、マツダ5チャンネル化によって誕生したユーノスのフラグシップモデルである。キーワードは「十年基準」。
V6エンジン搭載の前輪駆動中型セダンで、量産車初のミラーサイクルエンジン(KJ-ZEM)を始め、リショルム・コンプレッサスーパーチャージャー4WS、両席エアバッグABSTCS、アルミボンネット、ハイレフコート塗装、ソーラー・ベンチレーション・システムなどの専用豪華装備が搭載されている。プラットフォームはユーノス800用に新規に作られたマツダ・TAプラットフォームが用いられている。
ユーノスブランドでの発売だったが、ユーノス店と同時にマツダ店でも併売されていた。
1996年、マイナーチェンジ。正式名称が「マツダ・ユーノス800」となり、リアエンブレムも「EUNOS800」と「MAZDA」が併記されるようになった。時代の要請に応え両席エアバッグを標準装備とする。同時に、コストダウンの為かアルミボンネットがスチール製へ変更された。グレードの整理も行われ、ミラーサイクルエンジン搭載車が「MC」の1グレードになった。また、2.5リッター廉価グレードが「ミレーニア」と名付けられ、翌年に行われる名称変更の前支度となった。
1997年7月ユーノス店の廃止により、北米と同じマツダ・ミレーニアに改名した。
マツダの北米向け高級ブランド「アマティ」でも導入する予定であったが、アマティ設立計画自体が白紙になってしまったため、このブランドで発売されることはなかった。また欧州では「Xedos 9」(クセドス9)として販売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マツダ・ミレーニア」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mazda Millenia 」があります。




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