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ユーノス・プレッソ : ミニ英和和英辞書
ユーノス・プレッソ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ユーノス・プレッソ : ウィキペディア日本語版
ユーノス・プレッソ[ちょうおん]

プレッソ(''Presso'' )は、マツダ系ユーノス店で販売されていた乗用車である。AZ-3姉妹車
== 歴史 ==

* 1991年3月 - ジュネーブで「MX-3」としてデビュー。当時ヨーロッパでも話題の車で、ロンドンの街角には大きな看板も設置されていた。
* 1991年6月 - ユーノス・チャンネルから日本発売。当初はK8-ZE型1.8L V型6気筒エンジンのみのラインナップであった。小さいボディにV6、先進的なデザインは話題と人気を博した。発表当時は世界最小のV6エンジンという触れ込みであったが、その後三菱自動車ランサー6ミラージュ6がそれぞれ1.6LのV6エンジンを搭載したためまもなくその座を奪われた。リアウインドウは3次曲面、サイドには1枚しかウィンドウがない。AZー3との外観上の違いは各部のエンブレム程度である。
 * 発表当時のグレード構成はHi-X、Fi-X、Fi-X SVの3種類。Fi-Xにはエアコン、サンルーフなどが標準装備され、Fi-X SVはDSP+7スピーカ+6連装CDオートチェンジャの高級オーディオやビスカスLSDが奢られた最上級グレードだった。
* 1993年9月 - AZ-3に設定されていた、1.5L 直4エンジンがユーノス・プレッソにも追加された。同時にV6エンジン車もハイオク指定となり最高出力が5ps引き上げられて145psとなった。
* 1996年4月 - 運転席SRSエアバッグを標準装備。ユーノスチャンネル廃止に伴い、名称は「ユーノス・プレッソ」のままマツダアンフィニ店での販売となった。
* 1998年6月 - ファミリアのモデルチェンジと同時に生産終了。
生産台数:22万64台(AZー3を含む。)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ユーノス・プレッソ」の詳細全文を読む




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