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ユービア島 : ミニ英和和英辞書
ユービア島[しま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビア : [びあ]
 【名詞】 1. beer 2. (n) beer
: [しま]
 【名詞】 1. island 

ユービア島 ( リダイレクト:エヴィア島 ) : ウィキペディア日本語版
エヴィア島[えう゛ぃあとう]

エヴィア島( / )は、ギリシャの東方、エーゲ海西部に位置する。ギリシャではクレタ島に次いで二番目に大きな島である。古代ギリシアではエウボイア島( / )と呼ばれた。
島の中心都市であるハルキダ(カルキス)付近において、2本の橋でギリシャ本土と結ばれている。エヴィア島は周辺の島や本土側の一部とともにエヴィア県を構成している。
== 名称 ==
古代ギリシアではエウボイア島( / )と呼ばれ、またその形からマクリス島ドリケ島、あるいは居住していた民族名からエロピア島アバンティス島などとも呼ばれていた。ラテン語ではエウボエア島()と呼ばれた。
中世には、エヴリポス海峡の名がエヴリポエグリポと変化して、さらに島全体を指す名称となった。また、ヴェネツィア共和国がこの島を統治した時代には、島と本土とを結んだ橋に因んで島全体がネグロポンテ(、黒い橋)と呼ばれた。オスマン帝国統治下ではエーリボズ島()の名で呼ばれた。
この島の名称には、英語名によるユービア島()が用いられることもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エヴィア島」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Euboea 」があります。




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