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ヨハン・ワルター(Johann Walter、1496年-1570年3月25日)とは、宗教改革時代のルーテル派の作曲家、讃美歌作家、詩人。 彼の編纂になるプロテスタント最初の讃美歌集''Geystliches gesangk buchleyn''が、1524年にマルティン・ルターの序文付きで出版された。 ワルターは二つのスタイルを持っている。1つめのスタイルはフランドル楽派のポリフォニーであり、ジョスカン・デ・プレ、ハインリヒ・イザークの影響を受けている。 2つめのスタイルは、模倣技法ではないコラールであり、後の2世紀に影響を及ぼした。 ==作品== *''Allein auf Gottes Wort'' *''Christ ist erstanden'' *''Christ lag in Todesbanden'' *''Christum wir sollen loben schon'' *''Ein feste Burg'' *''Gelobet seist du Jesu Christ'' *''Joseph, lieber Joseph mein (Resonet in laudibus)'' *''Komm, Gott Schöpfer'' *''Komm, heiliger Geist'' *''Laus Matrimonii ex Horatio (Felices ter)'' *''Nun bitten wir den heiligen Geist'' *''Vater unser'' *''Verbum caro factum est'' *''Wir glauben all' an einen Gott'' *''Wo Gott, der Herr, nicht bei uns hält'' 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ヨハン・ワルター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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