翻訳と辞書
Words near each other
・ ライオス・システム
・ ライオット
・ ライオット (ゲームブランド)
・ ライオット!
・ ライオットアクト
・ ライオットアクト 2
・ ライオットアクト2
・ ライオットガン
・ ライオットシールド
・ ライオット・アクト (アルバム)
ライオット・イン・ラゴス
・ ライオット・ゲームズ
・ ライオット・シティ・ブルース
・ ライオット・シティー・ブルース
・ ライオデュラ
・ ライオトニン
・ ライオトルーパー
・ ライオニゼイション
・ ライオニゼーション
・ ライオネス飛鳥


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ライオット・イン・ラゴス : ミニ英和和英辞書
ライオット・イン・ラゴス
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ライオット・イン・ラゴス : ウィキペディア日本語版
ライオット・イン・ラゴス

ライオット・イン・ラゴスRiot In Lagos)は坂本龍一の楽曲。
== 解説 ==

* 1980年にリリースされた坂本龍一のソロアルバム『B-2ユニット』に収録〔Discogs Riuichi Sakamoto - B-2 Unit〕。エンジニアにイギリスのレゲエ・アーティスト、デニス・ボーヴェルを起用している〔。
* 『B-2ユニット』制作時に、ナイジェリアの都市ラゴスで起きた暴動と、同国のミュージシャンであるフェラ・クティからインスパイアされており、録音当初のタイトルは「Lagos」であった。
* ABのワン・コードによるシンプルな楽曲構成ながら、細野晴臣に「奇跡的な出来」であると感心された。細野が気に入っていたことと、イエロー・マジック・オーケストラの求めていた理想の楽曲であったことから、YMOのワールド・ツアー「FROM TOKIO TO TOKYO」(1980年)にオープニング曲として選ばれた。
* かつてアフリカ・バンバータによって、頻繁にDJプレイされていたことから〔「宝島」1988年7月号(JICC出版局)坂本龍一インタビュー〕、マントロニクスDiscogs Mantronix - That's My Beat〕等、ヒップホップ・アーティストへの影響力と知名度は高い。また、DJ向けのコンピレーション・アルバム「Rewind!3」〔Discogs Rewind! 3〕やワープ・レコーズからリリースされたプラッドの「Plaid Remixes - Parts In The Post」〔Discogs Plaid - Plaid Remixes - Parts In The Post〕にリミックス・バージョンが収録されている。
* 2004年にリリースされた坂本のアルバム『:/04』〔Discogs Ryuichi Sakamoto - /04
〕では、8台のピアノ演奏を多重録音し再度編曲されたバージョンを聴くことができる。細野と高橋幸宏音楽ユニットスケッチ・ショウに坂本が加わったヒューマン・オーディオ・スポンジのライヴでは度々演奏されている〔Discogs EUYMO - Yellow Magic Orchestra Live In London + Gijón 2008
〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ライオット・イン・ラゴス」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.