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ライオネル・デヴィッドスン : ミニ英和和英辞書
ライオネル・デヴィッドスン
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ライオネル・デヴィッドスン : ウィキペディア日本語版
ライオネル・デヴィッドスン

ライオネル・デヴィッドスンLionel Davidson1922年3月31日 - 2009年10月29日)は、イギリス小説家ヨークシャー生まれ。
処女作『モルダウの黒い流れ』(1960年)でゴールド・ダガー賞を受賞。寡作でありながら、この賞を生涯で3度受賞した。代表作に、『シロへの長い道』『チェルシー連続殺人事件』(いずれもゴールド・ダガー賞受賞)。
== 作品一覧 ==

* モルダウの黒い流れ(''Night of Wenceslas''、1960年/宇野利泰訳、ハヤカワ・ミステリ
* チベットの薔薇(''The Rose of Tibet''、1962年/小田川佳子訳、扶桑社ミステリー)
* シロへの長い道(''Long Way to Shiloh''、1966年/菊池光訳、ハヤカワ・ミステリ文庫)
* ''Making Good Again''(1968年)
* スミスのかもしか(''Smith's Gazelle''、1971年/池央耿訳、角川書店
* 大統領の遺産(''The Sun Chemist''、1976年/小田川佳子訳、扶桑社ミステリー)
* チェルシー連続殺人事件(''The Chelsea Murder''、1978年/海老根宏訳、集英社。『チェルシー連続殺人』と改題して集英社文庫)
* 極北が呼ぶ(''Kolymsky Heights''、1994年/石田善彦訳、文春文庫


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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