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『ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』(''Rise of the Dragon'')は、1990年にシエラオンラインから発売されたサイバーパンク・アドベンチャーゲーム。日本では1992年にメガCDで発売された。なおメガCD版のキャスティングは青二プロダクションが担当した。 == 概要 == オン・スクリーン型のアドベンチャーゲーム。一部アクションシーンもある。画面にコマンドは表示されず、画面上のオブジェクトをカーソルで選択することで、そのオブジェクトに対応したアクションをとることができる(人物だと「話す」、アイテムだと「調べる」、扉だと「移動する」など)。ゲーム中は常に時間が進行しており(何も操作しなくても勝手に時間が進むため、アドベンチャーゲームでは珍しくポーズができる。また、プレイヤーが任意で時間を早送りすることもできる)、特定の時刻でしか発生しないイベントがある他、時間の経過に合わせてプレイヤーと関係なくイベントが進んだりする。また、プレイヤーは睡眠も必要で、睡眠をとらないまま行動し続けていると、道端だろうが所構わず寝てしまう(この場合、起きると持っていたアイテムが減っているケースが多い)。 このゲームは、プレイヤーが不可解な行動を取って(服を着ないで外に出る、等)明示的にゲームオーバーになる他、「違うアイテムの使い方をした」、「会話で違う選択肢を選んだ」、「時間の経過でイベントを飛ばした」などで、気づかないうちにクリア不能な状態に陥るパターンが非常に多い。その為、攻略法を知らずにクリアするのが非常に難しいゲームとなっている。 MS-DOS版は、使用しているビデオカードに合わせてCGA, EGA, VGAの各画面モードに対応している。メガCD版は、フル音声になっているため、会話の選択肢など一部を除いて画面に一切メッセージは表示されない(アイテムの説明などは、主人公のモノローグで語られる)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライズ・オブ・ザ・ドラゴン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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