翻訳と辞書
Words near each other
・ ライゼ
・ ライゼホビー
・ ライゼボックス
・ ライゼン
・ ライゼンシュタイン
・ ライゼン・コミックス
・ ライソソーム
・ ライソゾーム
・ ライソゾーム病
・ ライゾウ・カッシュ
ライタ
・ ライタ (MOTHER3)
・ ライタイハン
・ ライタ・ラースロー
・ ライター
・ ライター (曖昧さ回避)
・ ライターズオフィス
・ ライターズカンパニー
・ ライターズカンパニー田畑冨久子事務所
・ ライターズ・オフィス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ライタ : ミニ英和和英辞書
ライタ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ライタ : ウィキペディア日本語版
ライタ

ライタ(Raita)は、インドパキスタンバングラディシュの料理であり、ダヒヨーグルトカードともされる)と生又は調理した野菜、また稀に果物やヒヨコマメ粉の揚げ衣から作る。
西洋の料理で最も近いものは、ディップまたは温サラダである。調味料とされることもあるが、食塩コショウマスタードホースラディッシュ等の、料理をよりスパイシーにする西洋の伝統的な調味料とは違い、ライタはカレーケバブ等のアジア料理に対して冷やす効果を持つ。ベジタリアン用のインド料理では、フラットブレッドをライタ、チャツネピクルスとともに食べることがある。
ヨーグルトは、コリアンダー、ローストしたクミンシード、ミントカイエンペッパーチャート・マサラ、その他のハーブやスパイスで味付けされる。
==用語==
''raita''という言葉はヒンディー語に由来し、19世紀頃に初めて書物に現れた。ヒンディー語やウルドゥー語の''raita''という言葉は、サンスクリット語で「クロガラシ」という意味の''rajika''と「刺激がある」という意味の''tiktaka''に起源を持つ。南インド、特にケーララ州やタミル・ナードゥ州では、伝統的なライタはパチャディ(''pachadi'')と呼ばれる。
また、その主な材料から単にダヒと呼ばれることもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ライタ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.