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ライトニングサイクス (LIGHTNING SAIX) は『トミー』(現タカラトミー)より販売されている『ゾイド』シリーズのひとつ。また、その背景設定に登場する架空の兵器。本項では機体バリエーション及びコトブキヤが展開するHMM(ハイエンドマスターモデル)の概要も記載。 == 機体解説 == ガイロス帝国軍が第二次大陸間戦争における西方大陸戦争終盤に生みだしたチーター型高速戦闘ゾイド。コマンドウルフを超える中型高速ゾイドの開発を迫られた帝国軍技術部が、レッドコマンドウルフの研究をも反映しつつ〔、既に旧式化し設計思想も前時代的なものとなったヘルキャットの後継機として開発した次世代機。腹部に冷却用インテークを備え〔小学館「小学二年生」2000年10月号より〕、脚部の消音機能と放射熱を抑えた隠密性はそのままに、背部パルスレーザーライフル後部のブースターユニットによる出力と、限定的に ライガーゼロ等に先んじてストライクレーザークローを最初に装備し、爪部は折り畳みが可能。頭部には接近戦用のバルカンを備える〔。背部に装備したパルスレーザーライフルは旋回式にすると高速戦闘時における命中率が極度に低下するため正面固定とされている〔。 技術陣の要求性能を満たしつつも、OSの搭載に機体は大型化し、その生産性は悪化した〔。しかしながら性能は当時の高速部隊主力機だったセイバータイガーをも上回った事から、想定されていたヘルキャットに代わる支援機に留まらず、セイバータイガーに代わる新主力機となった機体である〔小学館「ゾイド公式ファンブック2」より〕。 ※機体諸元は「ZOIDS EZ-035 ライトニングサイクス」、「HMM-020 EZ-035 ライトニングサイクス」、「HMM-20 EZ-035 ライトニングサイクス アーバイン仕様」より 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライトニングサイクス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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