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ライフサインズ(''Lifesigns'')は、イギリスのプログレッシブ・ロックバンド。 == 略歴 == 2008年、イギリス・リヴァプール出身のミュージシャンジョン・ヤングがライフサインズの構想を発案し、サウンド・エンジニアでプロデューサーのスティーヴ・リスピンとともにアルバム制作に向けての基礎作りを行う。2010年には、ジョン・ヤングの長年の友人だったニック・ベッグス(ベース・スティック)とマーティン"フロスティ"ビードル(ドラム)が加わり、最初のラインナップが完成した。 2013年2月、デビューアルバムとなるセルフタイトルの「Lifesigns」をリリース〔『ストレンジ・デイズ』デビューアルバム紹介(2013年2月26日) 〕〔『ディスクユニオン』デビューアルバム紹介(2013年2月27日) 〕。 英PROG誌の「Prog Rock Award 2013」において「Breakthrough Artist」にノミネートされたが〔『Prog Rock Award 2013』ノミネート一覧(2013年8月7日) 〕、惜しくも受賞は逃した。 2014年初頭からライヴ活動を開始。ニック・ベッグスはスティーヴ・ハケットとのツアー等で多忙となったためバンドを離れ、代わりにジョン・プールがベース担当で加入した。また、新たにギター担当としてニコ・ツォネヴが加入し、現在のラインナップに至る。現在までにヨーロッパ各地で数多くのライヴをこなし、イエス主賓のプログレ・クルーズ「Cruise To The Edge」においては2014年・2015年の2年連続で参加している。 2014年秋、ライフサインズはライヴDVDの制作を発表。クラウドファンディング(PledgeMusic )による制作資金の募集を成功させ、2015年1月、ロンドンのUnder The Bridgeという会場で2日間にわたり収録ライヴを行った。約9ヶ月の制作期間を経て、10月に「Lifesigns Live In London - Under The Bridge」をリリースした。 英PROG誌の「2015年読者投票」でライフサインズは「バンド・オヴ・ザ・イヤー」第7位に選ばれている〔『PROG』2015年読者投票結果(2016年1月27日) 〕。 現在は、セカンド・スタジオアルバムの制作に向けて準備を進めているようだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライフサインズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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