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『ライヴ・アット・アールズ・コート』(Live at Earls Court)は、モリッシーが2004年に録音・2005年に発表したライブ・アルバム。 == 解説 == アルバム『ユー・アー・ザ・クワーリー』(2004年)に伴うツアーのうち、2004年12月18日のロンドン公演の音源を収録。ただし、実際にはグラスゴー、バーミンガム、ブライトン、ダブリンの公演で録音されたライブ音源も使用されたという〔Morrissey Live CD and DVD - antiMusic News 2005 〕〔Morrissey: Live at Earls Court | Album Reviews | Pitchfork 〕。長年モリッシーのバンドで活動してきたアラン・ホワイトは、ツアーの途中の2004年6月より療養中だったため、代役としてジェシー・トバイアスが参加した〔日本盤CD(BVCM-41033)ライナーノーツ(新谷洋子、2005年1月)〕。 収録曲のうち5曲はザ・スミス時代に発表した楽曲。「レドンド・ビーチ」は、パティ・スミスが『ホーセス』(1975年)で発表した曲のカヴァー。「サブウェイ・トレイン/ミューニック・エア・ディザスター1958」は、ニューヨーク・ドールズのカヴァーとモリッシーのソロ・シングル「アイリッシュ・ブラッド、イングリッシュ・ハート」のカップリング曲のメドレー。 本作に先行してリリースされた両A面シングル「レドンド・ビーチ/ゼア・イズ・ア・ライト・ザット・ネヴァー・ゴーズ・アウト」は、全英シングルチャートで11位に達した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライヴ・アット・アールズ・コート」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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